大口町元気なまちづくり事業
第21回 大口猫の会 譲渡会
11月3日(日)
13:00~16:00
余野3-212-1 OLIVEBALLETCLASS
この秋に私達が行うイベントが
どんな内容なのか
お知らせしていきたいと思います♪
まずは!
今回のイベントは
<NPO法人ねりまねこ>さんが
後援して下さっています。
ねりまねこさんからは
「かっぱちゃん写真展」
をお借りします。
私達はとてもたくさんの相談に対応してきましたが
「庭に猫が来たけどどうしたらいい?」
「餌をあげていた野良猫が子猫を産んだけどどうしたらいい?」
「庭に居ついてる猫、持って行ってくれない?」
このような内容はとても多いのです。
猫を持っていく場所はどこにもありません。
エサやりをやめても、水をかけても猫はおいはらえません。
猫にとって、あなたはもう「ご飯をくれるお母さん」なのですから。
1、自分で飼育する(完全室内飼育)
2、保護→管理して 里親様を探す
この2つの選択肢は正当ではある、でもそこに付随する様々な問題がある。
そこで・・・
3、地域の理解を得て「地域猫化」する
実際に大口町内でも「3」の解決策を見出しているパターンがあります。
東京都練馬区のあるお家の庭に現れた「かっぱちゃん」
かっぱちゃんがどのように「地域猫」になり
現在は「家猫」になったのか
大口町より人口の多い町、野良猫の多い町が今では
家猫と地域猫の町に変わっていってます
本当は全ての猫をお家に入れて
抱きしめて一緒に暮らしたいと願う・・・
でもそれはできないから私達が取り組むTNR
その理解を深めたい、
野良猫達をどうしていくことが人間にとっても
環境保全になるのか
それを知ってもらうための写真展です。