大口町元気なまちづくり事業

第20回猫の譲渡会

7月28日(日)

13:00~16:00 余野3-212-1

OLIVEBALLETCLASS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大口猫の会は

個人では行政とタッグが組みにくいということを

大きく感じる出来事があり

以前所属していた団体を辞めて

しばらくしてから地味に始めたわけですが

当たり前ながら

TNRに使える時間や費用には限りがあります

それでもたくさんのご寄付を頂き

応援して下さる方や獣医さん達のおかげで

2017年の春から80匹ほどのTNRを行いました

 

80匹の半数以上をしめる現場

以前所属していた団体で20匹ほど行ったので

かなりの数

そして1つの現場から

繫がってもう1つ

さらにもう1つ

さらにさらにもう1つ

えさやりさんは避妊去勢をしないで

ツアーの様に餌をあげて練り歩く

どうなってるんだ・・・と途方に暮れた頃

さらにさらに「さらに」繫がった現場のえさやりさんが

譲渡会にご相談にみえたのです

 

この方はTNR費用のご寄付とともに

猫の写真を持って

情報を整頓されてきました

この方はご自身で色々調べて

地域猫化を望んでみえましたが

私達が各所問合せの結果

 

トイレ設置✖

マナーのあるえさやり▲

 

という回答が

 

TNRについては

現場に入る前に事前許可を取るので

だったわけで

 

 

すったもんだがありましたが

私達が今考えていることは

「マナーのあるえさやり」について

 

ご相談にみえた方のように

①猫用のご飯を決まった場所であげる

②おきえさはしないで掃除を毎回する

③TNRに協力orご自身がTNRをする

 

 

 

 

 

♪♪♪

 

 

 

 

この「マナーのあるえさやり」さんには

❤一目でわかる服やステッカー腕章などをつける❤

というのが土地の管理者からのお話

 

 

 

 

私の正直な心の声・・・

えさやりさんが皆温和で話を理解できる人ばかりだと思ってるんかにょ

責任のあるえさやり=責任を持ちたくないっておもうんじゃないかにょ

猫の身を案じて餌をあげている人よりも自分の心の隙間を埋めるためにあげている人がほとんどだって知ってるかにょ

結果隠れてあげる人がほとんどになるにょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この問題長い道のりです

1番手っ取り速いのは

行政が仕切ってくれること

同じ愛知県でも名古屋は始まっています

 

 

 

 

この秋にかけて具体的に動けたらと考えています