独女の独り言 -6ページ目

独女の独り言

頑張っている様に見せて頑張ってないよ。

ここには日々の出来事を書いてゆく。

父の三回忌が終わった1ヶ月後、母が心不全で急逝した。亡くなる前日までいつもの母だった。その日、仕事が休みだった私は実家に行き、母の大好きなカレーを大量に作って夕食に出すと「明日も明後日も食べられる」と喜んでいた顔。今でも鮮明に思い出す。昨年、そんな母の三回忌も終わった。


母の三回忌が終わるまでは、父の夢を見る事はあってもあまり母は出てなかったのだが、最近頻繁に夢に見る。夜の森に向かって「おかーさーん!」と叫ぶ私。「はーい」と母の声がするのだが姿が見えない。姿が見えたとしても今度はこちらの呼びかけに反応せずただ、ニコニコしていたり。雨の中、私の職場に傘を届けに来てそのまま帰った母をすぐさま追いかけても、もう何処にもいない…など。


とにかく目覚めると切ない。


今は解体して更地になっている元・実家が普通にあって、お正月の朝。当たり前の様に父母が茶の間にいる。年賀状届いてる?今日と明日は(私の)仕事が休みだからゆっくりしよう。ドライブでも行こうか?向こうから返事が聞こえなくとも、私の心は晴れやかだ。


そんな中、目が覚めると現実がそこにある。


昔の思い出がアルバムをめくるみたいに夢に出て来るのだと思う。みんなで空を飛んでるとか、特別なシーンは一切無いのだ。今は無き実家で、今は亡き両親と小さなテーブルを囲んで味噌汁をすすり「おいしいね」って語る様な、まさに夢のまた夢。


久しぶりに書くブログがこんなだけど、目から水分が溢れて止まらないし、目と同じくらいの水分を出してる鼻には栓をしてる状態だけど、たまにはいいのだ。


あとは夢で父や母を呼ぶ時に、同じ声量の寝言を言ってない事を祈る。高校生の時、階下で眠る両親にまで聞こえるくらい笑っていたり話していたりしたらしい。しっかり寝てた次の日に、母から「夜中に友達と電話するのもいい加減にしなさい」と言われて驚いた事がある。ホラー話じゃないよ。


娘は紆余曲折ありながらも、頑張って生きてます。