気持ちを落ち着かせる為に、大量に料理を作る傾向がある。この行動に何か名前は付くだろうか。その時に食べたい物、作りたいだけの物。一人暮らしなので2、3日かけて食べる時もあれば同じく一人暮らしの姉を家に呼んで消費したり、時には食べきれず傷んでしまって捨てることも…。姉は料理が苦手なので、私に振る舞う事はほとんど無い。あまりにも差し入れしてたら「私は何も出来ないので心苦しい」と言われてしまった。そんな思いをさせたい訳ではない。届けたり呼んだりするのはしばらくやめている。
👨は、いつも食べさせてもらってるからと靴を買ってくれた。前にもらった鍋・フライパンセットはもったいなくて箱に入れたまま棚にしまってある。まるで孫にもらったプレゼントを使わないで取ってあるおばあちゃんの様だ。同じ事をもう一度言うが料理を振舞ってその見返りが欲しい訳ではない。ある意味、自己満足だ。けれど周りはそうもいかないらしい。
親友には「出た!食うかおばさん」と言われる。LINEで〇〇作ったけど食うか?と聞くからである。母の命日に実家に行って料理をし「昼飯食いに来るか?」と聞くと結構な確率で「行く」と返事が来る。会社の休憩時間に抜けて来て姉と私と3人一緒にご飯を食べ、時としておかわりをして「食い過ぎた」と会社に帰って行く。その後、必ずLINEでお礼のメッセージが来る。本当にそれだけでいい。
毎回振る舞ってる訳でもないし、料理をしてると雑念を忘れられていいのだ。特に大量の玉ねぎと人参のみじん切りを鍋で炒めてる時なんか無心だ。そしてこれは大変な量のインドカレーになる。
最近、職場での私の立ち位置や人間関係が不安定過ぎてその事に病んでる時間が多過ぎる。起きてしまった結果を変えられない事も、起きてもいない未来の不安を考える事も時間の無駄だと分かっているが、ネガティブモードまっしぐらだ。その考えを止める為にコンロに火を付け、煮たり焼いたり炒めたり。
その他に、こうして文章にするのも結構冷静になれる事に気付いたよ。読んでくれた人、ありがとう。
