新聞の活字が追い付かないほど女帝を中心とした政局の報道が過熱しています。老兵が女帝だと誉めそやしている小池都知事は都民に約束した選挙公約を果たさないと、賞味期限が切れるというもので女帝も都政を相当気にしているようにみえます。前原代表と会談をしたのは午前8時。そのあとの記者会見も8時15分。僅か15分だったそうです。都政をサボって

 

いないというポーズなんでしょうかね。アッそれから口をへ

の字に曲げたセンセみたいにハットを被っていましたが、それをとって女性らしい細やかな演出でカメラに向かっていました。ところが口にした言葉は”全員を受け入れるつもりはサラサラありません!”と。痛快でしたなあ。だって反対を唱えて議論を難しくすることだけで金バッチをつけていたセ

 

ンセ方を震え上がらせたんですからねえ。てめえは何もしないで只リーダーのあとに付いてきたセンセ方にNOを突き付

けたんですから。マスコミや大甘の前原代表は安保・憲法観が踏み絵だといっていますが、老兵にはバッチを付けながら何にもしなかったセンセ方は要らないと言っているように

聞こえましたぞ。後出しで”ソーリ、ソーリ”や”悪の総合

 

商社”で名を売った辻元センセが内心は怒りで一杯なのに”小池さんは右、私は左で安倍政権を挟み撃ちにしましょう”と苦し紛れのエールを送っていました。議員総会直後

は”決定に従う”と殊勝な言葉を発していた野田元首相は石田三成のような威勢を笠に着た細野氏の”三権の長を務めた方は遠慮願いたい”という発言に”除名れさたひとの股座を

 

くぐるつもりはない”と無所属でのタスキ掛けを表明していました。福島原発事故で一人芝居を演じたあの方は”小池党首にはドイツのメルケル首相になって欲しい”と最大級の

忖度言葉を投げかけていましたが届きませんでした。興味深

かったのは蓮舫氏は謎の微笑を浮かべながら議員総会の会場をあとにしました。落ちこぼれになりそうなセンセ方が右往左往する様がみえるようですな。


     ねえ、いまだ迷走中の東芝さん ぐっさんハイ
     

いやあ、小池センセが画面の正面に躍り出ますと、ああでもないこうでもないと簡単なことを難しく言動するセンセや評論家と称する面々も影が薄くなってしまいますな都政に専念して国政は若狭・細野に任せて女帝はネームバリューのあるところで最高顧問などに甘んじるという大方の予測を覆して、女帝自身がしゃしゃり出て既定の政党をも飲み込んで安

 

倍首相の対抗馬になろうとは、、。政界は一寸先は闇を地で

行くサプライズの数々にセンセ方だけでなくマスコミも振り回されています。さて、注目の”名を捨てて実をとる”と呼び掛けて女帝の集団に合流すると提案した案件は民進党の議員総会では満場一致で了承されたと報じていました。果たしてそうでしょうか。老兵に言わせると、あまりの急展開につ

 

いていけないセンセがカメラが放列する中でお得意の”反対!”を叫ぶ度胸がなかったんだと思いますよ。女帝が言っ

てたじゃないですか、”予想する能力がないひとは政治屋の資格はない”って。内心は不満だらけでも今更、共産党と手をつなぎながら戦う連中が新党を立ち上げるなんて間の抜け

た行動をとれば世の中の笑いものになるだけだし、さりとて

 

女帝の軍門に下るのも面子がつぶれると思うセンセもいるでしょうし。第一、合流を口走った前原代表でさえ面子にこだわって無所属で出馬するんですからね。野党に好意的なマス

コミや前原センセは「合流」だと言っていますが女帝ははっきり言ってるじゃないですか”個人を精査して入党を決める”と。なんでも反対を叫んでいたセンセは、ふるい落とす

 

と公言しているじゃありませんか。そういう意味では女帝の志というか決意には期待が持てますなでも、まだスウィートな囁きだけでは北朝鮮や外国の観光客に助けられてストレスが溜まったら外遊する安倍首相に軍配があがりそうですな。

さて、9月28日の朝刊各紙は合流という活字が躍っていましたが読売は分裂でした。あたしゃ「崩壊」が適切な表現では

ないかと思うぐらい民進党の崩壊はあっけないものでした。

   前原民主党代表 ♪コイケにはまって さあ大変 

                    ぐっさんハイ

     

解散の判断材料のひとつに世論の反応があると思います。日経新聞の”もし選挙となった場合投票先は?”という問いの世論調査をしたところ、自民44% 民進、小池新党が各々8%共産5%公明と維新が各々3%という結果でした。安倍内閣の支持率は50%(8月下旬46%)と回復基調にありました。一方、自民に批判的な朝日新聞の世論調査は自民が32%希望の党が13%民進は8%続いて公明の6%共産の

5%維新の3%の純でした。安倍内閣の支持率は36%と日経

 

の調査とは14ポイントも差がありました客観的な報道に徹する日経と主観的(概念的)な報道の朝日と対照的な数値でした。各党とも、てめえたちの立ち位置を少しでも有利にすすめたいという政治屋らしく夫々の政治理念はほったらかしにして、甘い言葉と目立ちたがり屋の本性であるパフォーマ
ンスを随所に展開することに腐心しています。いやあ希望の

党の立ち上げ会は傑作でしたね。女帝が入場するまえの画像はアピールためにつくったそうで、しがらみの男どもを蹴散

 

らしたあとで小池女帝が悠々と登場して流し目を場内にばら撒きながらスウィートな話を14人の駆け込んだセンセを従えてスピーチして、あたふたと都議会へと消えて行きましたら場内は火が消えたようになりました。因みに注目を集めた政党名は2月に商標出願していたとマスコミが忌々しそうに報じ

ていました。そんな空気を読んでか小池女帝は”いろんな想定をする。何も想定していないのなら政治屋としてあり得ない”と断じていました。そういえば党の存亡の危機にある民

 

進の前原代表は女帝と連合のボスを交えて密会をして女帝の集団と合流するという奇策を、ああだこうだの集団にぶっつけるんだそうですね。前原代表の”何としても安倍内閣を倒す”という執念が実現するかどうか、まさに正念場を迎えるんですね。民進と合コンを呼び掛けた共産は肩透かしを食らったようになりましたが、女帝へと草木もなびく状態で本当に日本がいいのかどうか立ち止まって再考するところかな。

    気をつけよう暗い夜道と甘い言葉 ぐっさんハイ