さて、しんがりの九州・沖縄に目を転じてみましょう。その前に選挙戦の中盤「サンデイ各党の討論会」が民放で放映していました。自民はナンバー2の岸田政調会長、公明は斎藤幹事長代行が。小池党は声を嗄らした細野氏がナンバー2である若狭氏を差しおいて出席していました。噂では小池女帝から”あなたテレビには顔を出さなくていい”と言われたことが本当みたいな現象でした。出ない声を張り上げながら、

 

小池女帝の口真似みたいに熱弁して、選挙後の小池離れを、きっぱりと否定していました。自民・公明 維新・希望 共産・民社・立憲の3つのテーブルで論戦を展開していましたではワラをも掴みたい選挙区をみてみましょう。福岡2区では前回わずか70票差でセンセになりそこなった候補者が70票差を連呼して、まるで自分に投票しなかった人が悪いみたいに声を張り上げていました。佐賀では”(震災は)東北で良かった”発言のセンセが記者団の追っかけに”勘弁してく

 

れ”と逃げ回っていました。でもセンセは比例代表で選ばれるのですからノコノコ顔を出さなくても、と思いましたが根が真面目なのか居ても立ってもいられない小心者なんでしょうかね。ここで選挙には直接選挙民の審判を受ける人と、党名で判断を仰ぎ、党が選定してセンセになる比例方式があって、ほとんどの候補者は保険を掛けるみたいみ重複しています。その中で細野氏は直接選挙だけで出馬。なお、比例選出
は原則、序列があるんですが、小池女帝の党は全員が1位、つ

 

まり当選したら女帝が認定するということになるんですな。でも例外として九州地区の比例はイチ早く合流の手をあげ
た中山センセの連れ合いだけはトップに登録されています。参考までに申し上げますが無所属で出馬した候補者は、地元民の投票だけが頼りですから気合が違いますよね。では、
最後に沖縄の選挙区です。ここは本土の恩恵をモロに受けた与党と基地反対の革新の対決ですが比例制度を活用して、どちからといえば与党のセンセが比例の恩恵をうけているよ
うです。

 マスコミから遠ざけられた若狭センセは東京10区で比例の

 保険をつけた闘いです。細野氏との使い分けが透けてみえ

 るような、小池式用兵ではありませんか。  あたしも 

    女帝に使われてみたい、、(おっさん、ムリ、ムリ)

興味深いのは新たに選挙人になった新人類は自民贔屓が多いそうですね。私が二十歳のころは角材を振り回しながら”OO反対!”を叫ぶ血の気の多い青年が多かったように思いましたが、今や安定を望む時代なんでしょうかねえ。さて江戸を通ってまず神奈川では小泉ジュニアは別格として、秘書の責任を被って大臣の座をフイにした甘利先生は断トツの勢いだそうです。三重の少し貧相になったダルマさん(岡田氏)はいち早く、希望や立憲とは与しないと表明し無所属で出馬

 

したことが好印象になって有利な展開中とのこと。岐阜の野田聖子センセは反安倍のくせに入閣してオンナをあげて河野ジュニアと小泉ジュニアの3人は安倍首相よりお座敷がかると評判だそうです。可哀想に小野寺防衛大臣はいつ安倍政権を後押しするかわからない北朝鮮のミサイル発射に備えて江戸詰めが続いていますが先生なら断トツで当選は間違いなし。安心して任務に励んでください。日本海の鳥取では鋭い眼で、やけにスローに話をなさる石破センセがいらっしゃいま

 

す。センセも地元の運動会で愛嬌をふりまきながらスタッフが”お好きな風船をお選びください”と言いましたら小池カラーの風船を手にして意味シンなアクションでした。京都では前原氏がお詫び行脚をやるごとに支持者が増えるという現象が起こっています。滋賀1区では昔、イチローセンセと意気投合して新党を立ち上げた元県知事が凝りもせず出馬して
います。大阪は橋下青年が巻き起こした橋下旋風で目の肥えた選挙民が地盤で、松井代表が”東京も大阪に続け!”と煽

 

るような維新の会の支持が集まるのか注目される、いわば
維新の本丸の選挙地区です。和歌山では政界の強面ベスト5に当選するような二階センセが存在感を示しています。センセも口下手なところがあってときどき、記者団に言葉尻をつかまれそうになりますが、凄みというか威圧感で問題が表面化しない特殊な才能をお持ちのセンセです。四国は女優と所帯を持った徳島のセンセが選挙民の冷めたい視線を跳ねのけながら安全圏をめざしています。


   先生と言われるほどバカじゃなし(何度も、、。

   叱られるよ)            匿名希望    

さて、選挙真っただ中の各党の戦いぶりをみてみましょう。そのまえに世間の注目を浴びた小池新党は235人と辛うじて過半数を超える候補者を擁立しました。勿論、小池女史は立候補しませんでした。立候補者の前歴は民進のセンセ方以外では、ずぶの素人衆で、弁護士が目立ち医師や地方行政のセンセなど多彩です。それに小池女帝の目が厳しいのか目立ちたがり屋のタレント候補は見当たりませんでした。しかし

無名の新人ばかりで小池女帝頼りを浮き立たせる布陣でした

 

北海道は野党が強い地盤で枝野氏の弁舌が冴える地域ですが同志的な小川氏の暴言には福山幹事長も”コメントに値しない”と突き放していました。東北は自民の地盤ですなあ。イチローセンセは”昔の名前で出ています”とばかりに優しい地元のひとに支えられて金バッチををめざしてビール瓶の空箱に乗って愛想笑いを繰り返しています。権勢を誇った田中真紀子センセはもう過去の人になってバスの会社で”違うだろ~う!”とスタッフを怒鳴り散らしているのかな。関東で

 

は歌舞伎見学会で有名になった群馬の小渕女史も優しい地元民に支えられて安泰だとか。関東も保守王国なのかな(ちょっと、おっさんも逃げの言葉を多用してきましたね)。希望の党に橋渡しをした民進の玄葉氏は福島から無所属で出馬して同情票をかき集めているとか。千葉では”(細

野氏の)股座をくぐる気はない”と気骨のあるところをみせた元野田首相も有利な戦いだとか。大票田の東京は今まで小池ファンだった、おばさんたちの支持が小泉ジュニアの自民

 

に流れたり一時の勢いがみられないとブン屋は報じています。注目の選挙区として選挙に弱い公明の元代表・太田センセは小池女史が対立候補を立てなかったことから辛うじて赤じゅうたんを闊歩するそうですよ。元首相だった菅センセも人気上昇中の枝野新党に駆け込んだおかげで今回も滑り込みセーフになりそうです。埼玉の”自動車のトヨタより有名になった豊田センセ”は、どうやらタダのひとになりそうですな(そりゃ、そうでしょうよ)。


    先生と言われるほどバカじゃなし ぐっさんハイ