5月6日、関西学院大学とのアメフトの試合で日本大学の選
手が背後から違法なタックルを仕掛け、全治3週間の負傷を
させた事件で日本大学の対応ぶりの拙さが浮きぼりになって
います。試合の指揮をとった内田監督や井上コーチが慌てて
収拾を図ろうとした記者会見も、かえって火に油を注ぐ結果
になりました。面白かったのは司会役の広報と称する白髪の
おっさんが”ひとりで何度も質問をする”とか”同じ質問が
多くなったのでこの辺で会見を打ち切たい”と発言して記者
団とモメていました。腹を抱えて笑ったのは記者団のひとり
が”日大のブランドが落ちますよ”と質しましたら”落ちな
い!”とけんか腰で応えていました。そんなお笑いの会見か
ら遅れること6日後やっと大学側の責任者である大塚学長が
マイクのまえに立ち”7万人の学生相手で対応が遅れた”と
言い訳の理由にして会見の内容も”コメントを控えたい”を
連発してイメージダウンに貢献していました。私には言い訳
を考えたり責任逃れのため会見が、ことが起こって20日間
も掛かった日本大学の体質が旧日本軍のそれとそっくりだと
思いました。兵隊(選手)の気持ちを無視して国(チーム)
のために死(違反行為)を強要する下士官(コーチ)。後方
で、ふんぞり返って兵隊や下士官の苦悩を知ろうとしない指
揮官。まさに旧日本軍の体質そのものじゃありませんか。今
回の一連の醜態は単にアメフト部だけでなく日本大学の体質
が腐りきっているということを浮きぼりになったドタバタ劇
でありました。あら、まだナンバーワンの田中理事長が逃げ
回っているそうですな。
内田前監督と井上コーチは学生アメフトから
永久追放となったげな。 ぐっさんハイ