私が通っているプールに以前お目にかかったことのあるご婦
人が水中ウォークに励んでありました。数か月前から気にな
っていたのですが意を決して”私はOOと申します以前エッ
チ社にお勤めになっていらっしゃいませんでした?”と声を
かけました。するとその方は立ち止まって”エッツ!”と絶
句されて私の顔を穴の開くようにみながら”そうですが”と

答えが返ってきました。水中ウォークを中断して昔話に花が
咲きました”O日の昼さがり談話室で皆さんとおしゃべりを
していますから、あなたもいらっしゃい”ということから昭
和31年入社の先輩であることがわかりました。そんな話を
同期兵のTクンに話しましたら”そりゃあいい面白い、入社
前後のひとに声を掛け合って集まろうじゃないか”という、

こととになり21号の台風一過、天神で「OO時代の懇親会」
という形で参集することになりました。何しろ60年ぶりの
再会ですからどんなサプライズになるのか見当がつきません。
まるで敬老会に迷い込んだような不思議な雰囲気のなか首謀
者の一人として1時間早く会場に行きましたらプールで声を
掛けた方がお見えになって”あなたが私に声を掛けて頂いた

ことから今日は懐かしい方々と会えるのよ、ありがとう”と
言われますから私は”先輩が可愛いままだったからです”と
お世辞を返しました。そうするうちに先輩諸氏がお見えにな
りました。殿方はOB会や葬儀の席で何度か会っていますか
ら大体わかります。しかしレディとは、60年ぶりですから
名乗られてもわかりません。昔話になってもピンときません。

私が”今は皺くちゃやが昔は色白の純情なお嬢さんやった”と
当節のパワハラを飛ばしましたら”マッ!”といって顔を赤ら
める仕草でIさんだったことが判明するなどお互いに探り合う
不思議な光景が展開していました。しかしなんですなあ、普段
話をしても通じない会話がストレートにわかり合えて腹を抱え
て笑う、、そんな素晴らしい懇親会はアッという間にお開きに
なりました。

 昔、苦楽を共にした仲間と語り合う、、痴呆予防、回春、
 会場を出る時には背筋がピンとなりました。Tクン素敵
 な集いをありがとう! 
  ヘンな老人に口説かれるかと思われた ぐっさんハイ

 

今、台風とこの体操女子パワハラ問題がテレビで話題になっ
ています。ことの発端は先月29日、体操女子リオ五輪代表
の宮川紗江選手が都内で会見を開きそこで宮川選手への指導
中に暴力行為があったとして日本体操協会が速見佑斗コーチ
(34)に無期限登録抹消処分を科したことだ。これに宮川
選手が文書で反論。この日、暴力があった事実は認めた上で

”(1年以上前の)暴力のことを使って、私とコーチを引き
離そうとしているのではと考えている”と言い”何日も自分
の気持ちと向き合ってきた。嘘偽りなく話します”と宣言し
た宮川選手の口から飛び出した内容は想像を絶する協会のパ
ワハラの数々だった。そして、常にその中心に君臨していた
のが「朝日生命体操クラブ」の監督を務める塚原千恵子女子

強化本部長(71)だ。これに対して塚原夫妻は不敵な笑み
を浮かべながら”(宮川選手の話は)全部ウソ!”と明言。
”徹底抗戦だ、なんだったら会話した録音を証拠として公表
してもいい”と捨て台詞を吐いて車上のひとになりました。
すぐ宮川選手の告発に対してイチイチ弁明したFAXをマス
コミに送付。全面対決かと思わせたが”宮川選手を傷つけ、

誤解を与え、恐怖心を抱かせ、不信感、不快感を与えてしま
ったのであれば、全ては私たちの責任であり、本当に申し訳
なく思っております”とパワハラ被害を訴える18歳の宮川
選手に対する謝罪と後悔のFAXを送付。苦境に陥った夫妻
は手のひらをかえしたように全面降伏という挙で出てなんと
か世間の目をごまかそうと大人の狡猾さを浮きぼりになって
います。

  ジパングには「和」という文化が根付いています。これ
  は年長者や声の高い人、サングラスを掛けている人の

   意見に沈黙する悪しき文化で~す。あのね、塚原セン

   セ。トドのような体躯をして”100グラムオーバーよ!

 減量だわよ!”には笑ってしまいました。 ぐっさんハイ

 

最近は過激な天気予報と謝罪会見の類の報道が多くなりまし
たねえ。そのせいか謝罪コンサルタント業が繁盛している、
そうですが、謝罪会見でインパクトがあったのは’97年の
山一証券の社長の”社員は悪くございません!私らが悪いん
です!どうか社員の皆さんを応援してやってください!”と
絞り出すような声で頭をさげて鼻水まで垂らしていました。

みっともない姿を曝したことで男をあげていました。しかし
一部のひとからみっともないと非難の声があがっていました
一方、雪印乳業の大将は”俺だって寝ていないんだ!”と逆
ギレして男をさげただけでなく社運までぐらつかせていまし
たな。料理屋の船場吉兆の謝罪会見は微笑ましかったですね
頼りない息子の謝罪の姿にじれたお母さんがイチイチ囁いた

言葉がマイクに流れて全国に放送されてしまったのには笑っ
てしまいました。最近の会見では日大アメフトの加害者の、
青年の素直で真摯な言動はマスコミだけでなく視聴者の心を
打ち、その後、追っかけて謝罪会見をした内田前監督とコー
チの謝罪というより弁明に終始した姿とマスコミの挑発に乗
って途中で会見を打ち切った司会者には腹を抱えて笑ってし

まいました。いまだに公式の場から逃げている日大のブス、
田中理事長にも事の重大さが分かっていない体質が浮き彫り
にされたままですな。こうしてみると謝るときは
浪花節文化
のジパングでは
率直に頭をさげで全面降伏することが肝要で
中途半端に言い訳をしたりFAXで後付けの形で恭順の意を
表そうとしても目の肥えた連中には却って火に油を注ぐって
えことになりはしませんかねえ。

 日本での謝罪会見の第一号は石原裕次郎だと言われてい
 ます。ポッと出たての裕次郎が当時、日活のスターだっ
 た北原三枝とアメリカに逃避行して大騒ぎになったこと
 がありますが、それを契機にスターも雲の上の存在から
 にわかに一般人と変わらないことを証明した事件でした
    クレーマー対応で頭がすり減った ぐっさんハイ