ある雑誌をめくっていましたら、ニヤッとする文面に遭遇しました。みなさ
んにも出前させていただきます。「カラスを追跡して車に轢かれかけたり、
ときには監視するため変装までする。研究者がカラスにかける情熱は想
像を超えていて、さすがおいらも脱帽だった(ビートたけし)。では愉快なト
ークをご覧ください。たけし:カラスは嫌われ者で、近寄ってきたら気味悪
がって大慌てですがハトが飛んできたら婆さん連中は喜んでいる。カラス
が嫌われるようになったのは街中に出てきたからじゃないのかな。松原;

67年に都内のゴミを捨てていた夢の島の埋立てが終了したためにカラス
の餌場がなくなって街の中に餌を探しに出始めた。バブルの時代になっ
て景気がよくなってあちこちでパーティーや宴会が開かれて生ゴミが捨て
られ、あれでカラスが街中にワッと増えた。たけし:あの当時、浅草なんか
に行くとホームレスとカラスの縄張りが同じだった(笑い)。浅草の食物屋
の裏のゴミ捨て場には食べ残したステーキが捨ててあったりするからカラ
スとホームレスが奪い合いをしている。松原:その場合ホームレスの立場

が上なんです。ゴミ捨て用のポリバケツは蓋をしてあるとカラスには開け
られない。ホームレスのおっちゃんがポリバケツの蓋を開けてくれるのを
カラスと猫がうしろで待っている(笑い)。たけし:ライオンのうしろにいる、
ハイエナみたいなものだ(笑い)。松原:そうです、おっちゃんがライオンで
カラスや猫はハイエナやジャッカルにあたる(笑い)。たけし:カラスって雑
食でなんでも食べるんですよね。松原:ええ特に肉と油もんが好きです。
特にフライドポテトが大好物。たけし:ファーストフード店の裏あたり来そう

だよね。松原:あと、マヨネーズも大好き。信じられないでしょうがマヨネー
ズのチューブを突いて、くちばしを突っ込んで舐めています。賢いやつは
キャップを突いて開けられることを知っていてキャップを開けて舐める。あ
とサンマの蒲焼缶詰のタレも好き。空き缶をくわえて何をしているんだと思
ったらタレを舐めていました。たけし:ハシソボカラスはキュウリを食べたり
して。松原:好き嫌いはあるんですけど基本的に野菜は大嫌い。たけし:
ニンジンが嫌いとか(笑い)。人間のこどもみたいな。松原:カラスの好み

はガキと同じです(笑い)。甘いものが好き。だから果物は大好き。たけし
カラスの親がこどもに”ジャンクフードばかり食べないで少しは飛びなさい”
と叱ったり”こどもが荒れるようになると食べ物のせいじゃないか”とこぼし
ているかもしれない(爆笑)。縄張りはあるんですか。松原:若いやつらと
結婚しているペアとでは全然違うんです。若いやつらはその辺をふらふら
遊んでいます。一日中群れて遊び歩いているので今日はこの辺で、明日
は上野のほうに行ってみてと、いうような生活を送っている。人間でも若い

のがつるんで、あちこち盛り場を遊び歩いているじゃないですか。たけし:
なるほどたけし軍団の若いころみたいですね(苦笑)。ところで都会でもカ
ップルが住めるところがありますか。松原:そこら中にありますよ。思わぬ
ところに住んでいます。例えば東京駅の丸の内口、あそこにカラスの夫婦
がひと組住んでいます。たけし:へえ~ずいぶんとたくましいですね。松原
それから有楽町のほうに歩いてくると東京国際フォーラムのまえにひと組
反対側に行くと八重洲口。左右にひと組ずつ。我々の想像を超えたところ
に生息しています。
 
  話題は尽きませんが京都大学院を卒業後カラスの追っかけに
  なって深夜、餌場に変装してウォッチしていると職務質問を浴び
  たりキャバクラのおっさんがヘンな趣味の持ち主の男ではと思わ
  れてキャッチされそうになったなど愉快な学者先生のお話でした
             こんなことして飯が食えるんだ ぐっさんハイ
大阪のドーベルマンが吠えました。相棒の松井大阪府知事と”「維新の
党」を離党し大阪の行政に専念する”と宣言。舌根が乾かないまま翌日
”大阪維新の会として新党を立ち上げ大阪から国政に九州その他の地
方の議員を従えて国政に参加する”と叫んで浪速っ子の歓声を浴びて、
いました。その理由は江戸方の松野代表が口ばっかの民主党と合コン
を画策、代貸である松野氏寄りの柿沢幹事長が山形市長選で特定の立
候補予定者を応援したのを機に反発が深まり新党結成の動きとなった

もの。あたしゃ、橋下青年は名前を聞いただけで”血圧があがって敵わ
んわ”といって敵意をむき出しにするひとと、”やれいけ!”とトキの声を
あげて後押しするひとと両極端に別れるタイプだと思っています。とくに
感情的なひとには極端にウケが悪いですな。その個性というか血の騷ぎ
方が尋常じゃありませんな。この青年、先の大阪都構想で惜敗したあと
鼻の差で勝った大阪の急造の連合軍が遅々として大阪の街が進展しな
いことを見て取った橋下青年が”もう一度、都構想を練り直し訴える”と

大阪を面白くすることもあると一部のブン屋がはやし立てています。ドー
ベルマンに吠えたてられている都構想反対のセンセ方の慌てぶりが手
に取るようですな。しかし、なんですな、橋下青年というひとは周囲をハラ
ハラさせる達人ですな。ただ、ハラハラさせるだけじゃなくて口にしたこと
はやる、、嫌いなこともはっきり言って、おまけに余計なことまで口走るっ
てえところが面白いじゃありませんか。で、橋下青年の”この指止まれ”の
号令に大阪選出の議員だけでなく江戸方のセンセも参加して20人余に

なるとブン屋が書いていました。その中心人物のひとりに虎退治と揶揄
された片山虎之助センセが口説かれて大阪方に走るとブン屋が活字に
していましたが、虎之助センセは小沢一党に負けないぐらい流転を重ね
た方でもあるんですね。自民党を振り出しに石原の大将と一緒に「太陽
の季節いえ党」に馳せ参じたり「たちあがれ日本」(立ち枯れじゃないの
?)。それに「維新の党」でしょ。まだほかにも籍を置いたところがあるか
どうか知りませんが、大体においてアチコチ移り歩くセンセってえのは、

あまり重要な人物じゃございませんね。ねえ、小沢センセ。話は本流の
自民党総裁選挙になりますが、個性派の二階センセが地元選挙区に帰
ったところを狙い撃ちにしたように超多忙の安倍首相が駆けつけたこと
もあって早々に”安倍首相を支持する”と宣言。崩を打ったように各派閥
の首領は安倍さん支持を連呼して「ひとのケンカを大きくする会」の面々
をがっかりさせ、すっかり影が薄くなった石原派は最後に支持表明をして
言語一致させたのは流石だと思いました。ただ、野田聖子議員が最後ま
で”開かれた自民党”を訴えて、あたしゃハグしたくなりました(ちょっと迷
惑だわよ)。
  
  某新聞に今回の自民党総裁選の狐と狸の化かし合いぶりを
  元狐と狸の化かし合いを演じてこられた 新潟の淀の方が”
  総裁選”を語ってありました      匿名希望 ぐっさんハイ

*明日も出前をお届けさせていただきます
夕食は羊を焼いて食べるが、その臭を嗅ぎつけてオオカミが取り囲んだ
というリスクを覚悟で仕入れた新疆のオーガニックコットンの布団や敷物
タオルも飛ぶように売れた。03年中国で鳥インフルエンザが流行して、
中国国内では鳥と羽根の運搬が禁止となった。トラックで運ぶと没収され
る。そこで古宮とバイヤーはバスをレンタルして座席に羽根を積載し検問
を突破したのだ。おかげで3月の日本の新入学、入社時期の商戦は大繁
盛だった。90年代後半に海外輸入比を50%にすると決めると古宮らは、

中国の委託工場を育成。東南アジアの自社工場の熟練度もあがりユニク
ロのような価格と品質をコントロールできる企業に転身できた。父の教え
の通り優秀な人材が集まり会社を支えてくれた。ただし米国は大きな将来
を見据えての投資なので仕方がないが、14年に出店した中国と共に「双
子の赤字」と呼んでいた。09年に200店達成記念パーティーを開催した
目標達成には社員など周囲の助けのおかげと運が8割だ。15年2月期
には連結決算で売上高は4172億円、経常利益は680億円、時価総額

も1兆円を超えた。32年まで世界で3000店、3兆円に挑戦し続けていく
人生は冒険でありアドベンチャーだ。これからも仕事がすべてだが家内か
らは”判断がおかしくなったら引導を渡す”といわれている。連載中、反響
の大きさに正直驚いた一方、品のない過去の行状に批判があったことも
承知している。これもひっくるめて私の半生にお付き合いいただき感謝す
るものだ」。 如何でしたか。あとのほうになるにつれ自慢話が多くなって
きましたので極力、人間臭いところをピックアップしてお届けいたしました

それにしても似鳥軍団は大将を筆頭に”なんとかする”という強者集団で
マニュアル全盛時代をせせら笑うようなサムライがひしめているんです
なあ。”なんとかする集団”こそ躍進の原動力だと老兵は思います。アッ
それに”いい大学、勉強ができないとダメ”という宗教みたいに思い込んで
いる、お母さん。似鳥のおっさんや老兵も口にしているじゃないですか。ひ
とのフンドシで相撲を取れって、つまりいい大学を出た頭のいい子”と使っ
て自分の夢を掴むんですよ。でも、そんな集団を手足のように動かすワル

じゃないとムリだと思いますがね。ワルになるには体を張っていろんなこと
を身につけるってえことなんです。教科書やPCではわからない世の中に
体当たりすることです。それから、いま「アゲマン」なんて口走ろうものなら
DVだ、セクハラだとブーイングの嵐になりそうですが実際の話、この旦那
にしてこの奥方ありという名コンビが今日の「ニトリ王国」を築き上げたん
ですねえ。アッ似鳥さんでもご多分に漏れず財産相続の争いがあったとい
うところはシャクにさわりましたのでカットしました。あしからず。

 ”ぐっさんらしくないぞ、もっとぐっさんらしく”と野次って頂いた方はもう
 中国で戦死されましたが ひとのハートを掴む達人でした。アッ似鳥の
 おっさんが”運が8割だった”と謙遜していましたが、口を開けて、ただ
 待っているひとには素通りですよ。もがき苦しんで必死に、なにかに立
 ち向かっているひとに「運」は微笑んでくれると思います。改めて無能
 な指揮官の悪あがき編はいつの日か出前をさせていただくことにして
 お開きといたします。ご覧下さりありがとうございました ぐっさんハイ