”若いひとたちにぜひ聞いて欲しいことがあります。私は社会に出てからの人生すべてをかけて、自分の信じることのために戦ってきました。成功したときもあれば、挫折を味わうことも、耐えがたい痛みを感じたこともあります。多くのみなさんがキャリアのスタート拠点にいることでしょう。これから先に成功もあれば挫折もあるはずです。今回の敗北
は辛いものです。でもどうか、どうか”正しいことのために

 

戦うのは価値のあることだと信じることをあきらめないで。それはどんなときでも価値のあることです。この戦いに臨み人生を通して戦い続けましょう。すべての女性のみなさん、とくに今回の選挙戦と私を信頼してくださった若い女性の方々、ぜひ知っておいてください。みなさんの代弁者にな
れたことが私の最高の誇りであることを。私たちはいまだ、あの高いガラス天井を打ち砕くことができていません。しか

 

し、きっと誰かがいつの日か私たちが思うよりも早く叶えてくれることでしょう。それから今この演説を聞いている女の子たちへ、あなた方には価値があり強さも、備え、この世界であらゆる可能性を持ち、さまざまな機会に挑むにふさわしいということを決して疑わないでください”。これは旧聞になりましたがヒラリークリントン女史が敗れたとき、その敗北宣言の一部です「ガラスの天井」とは女性の社会進出や昇

 

進を阻む壁であり女性の上にだけあるとされているものだそうです。一方、勝利者になったトランプ氏は”アメリファースト”は良しとしても、そのあと鼻から抜けるような美辞麗句が語られるかと思いましたら”麻薬などの犯罪者は追い出
す”とか”見てみろ、中国や日本は為替を操作して自国に有利な貿易をしてアメリカは膨大な赤字を出している。やつらはアメリカから富を奪った!”など、いま世界中を震撼させ

 

北朝鮮と真っ向勝負の展開に肝を冷やす状態に陥っています。わずか3か月間でこんなに激変しているんです。まさに”お釈迦さまでも気が付くめえ”という世替わりが、はじ
まったばっかしです。オバマ前大統領は暇を持て余して、ぶくぶく太った姿をチラッとみたことがありますが、どんなコメントを残すのか気になりますなあ。

  トランプ閣下 〽
三千世界の烏を殺し、主と朝寝がして

   みたい  金 正恩委員長        代読 ぐっさんハイ

これもHNK「深夜便」でのお話です。では早速、本日の語り部である作家で詩人の寮美千子さんにバトンタッチすることにいたしましょう。”奈良にある少年刑務所から受刑者たちに先生のお話をして欲しいとの依頼がありました。最初はエッ、刑務所っていうイメージでそんなところでの話なんてどうすれば、、という感じでした。それで”どれくらいの期間ですか”とお聞きしたところ”週に1回それも

 

たった1時間半ということでした。それぐらいでどれぐらい伝えられ

るか自信がありませんでした。折角声をかけていただいたという気持ちで出かけました。最初のうちは主人をボディーガードとして同行してもらいました。はじめは私が一方的に詩の朗読をしていきました。雰囲気を和らげるために冗談を言いましたが無反応。私を射るような目が突き刺すような感じでした。感想を聞いても反応が

 

ありませんでした。そのうち普通の眼差しを感じてまいりました。しばらくたって、ひとりの少年が手をあげて立ちながら”先生の朗

読っていいよ”って言ってくれました。私は無視されて、拒否反応を覚悟していたんですが、意外な反応に驚いてしまいました。それがきっかけとなって、つぎつぎに感想を口にする子が出てきました。私は罪を犯した少年というイメージと世間に反抗し口汚く罵られる

 

のではないかと思っていましたが、幼くして生まれ育った環境が辣悪で離婚して母親に捨てられ同居している父親はろくな面倒をみ

るでもなくコンビニで盗んて空腹をしのいだり賞味期限の切れた食べ物を恵んでもらったり母親とは同居していても、こどもを放置して男と泊まり歩き育児放棄状態の環境。そんな社会のどん底で生れ落ち、親の温もり家族の絆を知らない子供たちが生きるために

 

ルールを犯してここに収監されていることを知った。そんな子供たちが母親に寄せる愛情、甘えたいという願望の詩集をつくりまし

た。この詩集のなかで「空が青いから白をえらんだのです」を書いた子供は幼い自分の目の前で父親がお母さんを殴る蹴るの乱暴の限りを尽くして、お母さんを助けることができなかったというトラウマを”お母さんごめんね”という言葉を吐露する、、。誰にも見せなかった奥底の気持ちはとっても暖かくて優しいものでした。最後

 

まで怖い顔をして拒否反応を示していた少年の本心はみんなと同じように純粋な心根の優しい少年だったそうで、突っ張っていない

と負けそうな気がしたり、弱みを握られてしまうという悲しい性、つまり彼の壮絶な人生を物語っていたとも語ってありました。如何です、どんなに虐待されて放置されていても最後まで母親の愛を信じて生きようとする子供たち、、。ハンディのある環境に育ったこど

もたちは気遣いながら強く奥深い人物になっていくんですねえ。

 

 ”空が青いから 白をえらんだのです”Aくんはあまりものを言
 わない子でした。そんなAくんがこの詩を朗読したとたん堰を

 切ったように語りだしたのです。”今年でおかあさんの七回忌

 です。おかあさんは病院で”つらいことがあったら空を見て。

 そこに私がいるから”とぼくにいってくれました。それが最期の

 言葉でした。おとうさんは体の弱いおかあさんをいつも殴って

 いました。ぼく、小さかったから何もできなくて、、”。 

                            代読ぐっさんハイ



 

「今村復興相は4日の閣議後の会見で”自主避難で避難生活を続ける人は基本は自己責任だ”と発言。この問題をめぐって”国は責任を取らないのか?”などと質問した記者に対して今村氏は”出ていきなさい。二度と来ないでください、あなたは”などと感情的になる場面があった」。これはある文面をパクったものです。詳細のやり取りは紙面の無駄になりますので省きますが、今日は「自己責

 

任」の発言で災害地の方が怒っていると日経を除くマスコミが煽っ

ています。どうも昨今のマスコミは口を開けば「弱者救済」だとか「人権問題」だと大騒ぎをしていますが私がガキのころは、自己責任などと口にしなくても当然のように自分のことは自分で決めてやる、他人には迷惑をかけるなと両親から寝言のよう
に叩き込まれて高度成長のど真ん中に放り込まれてきました。災害地のみなさんだって”迷惑をかけたくない、そっと

 

しておいてくれ”と呟いてある方が大勢いらっしゃると思い

ます。マスコミ諸兄あなた方の偏向した報道がいじめを生むんですよ。当節ちょっとした表現のまずさから言葉狩りに遭い批判を受けて「モノ言えば唇寒し」の状態になっていま
す。公人たる偉いさんはそれなりに気を遣った表現
をするというのは当然のことですが、先の詐欺師まがいの学校創設に際して、いけしゃぁしゃぁと野党のセンセやスキャンダル暴

 

きを生きがいに発行部数を気にしている週刊誌などが後押し

して国会の権威を暴落させた大阪のエセ教育者をはじめ民進党のセンセ方。それに絶滅危惧政党の福島センセ。さらにはエセ教育者に”一番憎いと思ったひとは誰ですか”と煽ったイチローセンセの仲間。どの面さげてセンセ面しているんでしょうかねえ。ねえ山井国対委員長、口を開きゃぁ”問題だ!大変だ!”を連発するだけじゃ民進党は凋落の一途であ

 

ると老兵は思いますぞ。まだ昭恵夫人を証人喚問せよと言い張るんですか。あたしもね、このままダンマリを決め込んで

いいとは思っていませんよ。ですから寂聴さんなどと対談する形でNHKで放送したらと提案してるんです。とにかく何かといえば劇場型にしたがるマスコミ諸兄、少しは日経新聞を見習って冷静でフェアーな報道を心掛けたら如何でしょう。

  かみさんが通う社交ダンスのレッスン場に82のレディ    

  が現れて「80の手習い」で社交ダンスに挑戦するんだ     

  そうです。素敵ですねえ、そのうち踊って頂こうと思っ    

  ています。              ぐっさんハイ