今日は朝から雪が吹雪いていた。。。

「らぴちゃん」お散歩行く?の声に

顔を上げ、ベッドから飛び降りてきた。

 

今日は明るい空だし、道が濡れていないから

お散歩できそうだと、

準備をして、外へ出たら。。。。が~ん!

吹雪いてるじゃん!

朝、家中の窓を開けて、外の風を入れたけど

雪が舞っているのはみえていなかった。。。

暗かったからな~。

 

一旦外に出て、歩きかけたラピちゃんは、

とぼとぼ歩き。。。

用心して用心して脚をすすめていた。

そして、こちらの顔を見上げて。。。

「雪ですけど...脚冷たいんですけど、

お散歩行けますかね?」みたいな顔で。。。

結局、玄関を出て、数歩のところで

めちゃくちゃ風がまって

家に駆け込んだ。。。

昨日、不要不急の外出は避けてっていっていたけど、

今日の方が雪すごいじゃんと

一人ごと。

お嬢様はストーブの前で暖かい床マットにうつ伏せで

めちゃ寝てる。

この子は、犬ではなくて猫じゃないの?と思うところ満載。

 

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このところ、小林正観さんの本を読み直しているので

彼の書き残した言葉を有難いことだなと

かみしめることが多い。

そして、若いときに彼の考え方に触れることが

出来ていたらと、思うと、

今、若い人たちが、彼の本に触れて今の人生や

今の生き方が素敵な未来につながっていることに

気づけたらと願う。

 

彼の残した一説に

 「いつも」の三原則というのがある。

*いつも考えていなさい。

*いつもいい仲間を持っていなさい。

*いつも実践しなさい。

 

「どうしたら周りの人に喜ばれるのか」

「目の前の人や会社に対して何が出来るのか」

「そしてすぐ実践する。」

 

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自分のことは書いていない。

自分が、自分がといっていたら

何ごとも不平不満しか出ないかもしれない。

 

人という生き物は、

誰かに喜んでもらうと

自分が嬉しくなると数日前に書いたが

周囲の人に喜んでもえる自分

 

何かを実践するには「友」が欠かせないとも書いている。

 

そして、小林正観さんが、ここで言っている

「友」とは

遊び仲間ではなくて、

「悩み」や「苦しみ」を軽減してくれる人

「気づきを与えてくれる人」

 

今、自分の人生を考えている人がいたら

老いも若きも

この言葉は参考になるのではないかしら?

そして、

「友」と沢山巡り会いたいね。

わたしも、「友」をたいせつにしたいけれど

そのまえに「友」として選んでもらえる自分でいたいな。

 

この三原則、様々に考えさせられた一説だった。

 

今日もあなたの一日が最高にすてきな

出逢いに溢れていますよう。

そして、最高の一日を

今日も有難うございます。

お疲れ様です。

感謝致します。

頑張ったね。ありがとう。