台風の影響で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
そして、
まだまだ台風は続いています。
どうぞ皆様、ご自愛下さいますように。
地震や台風、天災に出会うたび、
今ある大切な物は何かを考えさせられる。
命があって良かった。
普段、あれがないとか、あれが欲しい
あの人と自分の違いに落ち込むとか
比較して、あれもこれもと
不平不満が、口をつくこともある
そんな私たちを
いさめるかのように
天は時折、私たちに、天災を見舞うのかもしれない。
天は
今ある大切なことや物は、奇跡だと、
有難いことなんだと思い出させ、気づかせるために、
不自由てや天災を起こすのかもしれない。
以前にも書いたが、
東日本大震災の時、
世界中の方々から
日本は返しきれないほどの恩をいただいた。
ひとは、弱っている物に対して
すごく優しく、愛や情を示す。
何か出来ないかと
誰かのために、誰かを助けられる事は無いか。
自分に出来ることはないのかと考えを巡らす。
それが人。
今ある自分の命や生活は
奇跡。
天が与えてくれた奇跡なんだなと
つくづく気づく。
あの人が嫌とか、この人が嫌いとか、苦手とか
言っていることもあるが
そんなこと言っていられること自体が当たり前じゃないこと
一人じゃ喧嘩も出来ない
愛する人や家族や兄弟子供に旦那
誰もいなければ
喧嘩すら成立しない。
それすら有難いことなんだよね。
今日、自分の周りの奇跡に気づけたら
感謝だね。
有り、難いことだから
ありがとう。なんだよね。
生きているときに出会う出来事は、
どんなことも奇跡のできごと
有難いこと
それに気づけたら
すべてに感謝できる。
感謝して幸せだと気づく。
幸せだと気づけば
それぞれが、小さな事でも幸せに気づけたら
その幸せはどんどん世界に広がる
幸せな人の輝きが世界に広がり
世界中が輝いていく
ありがといこと。
自分一人が感謝して、
今の幸せに気づきキラキラと輝けば、
それは、世界中のなかで
小さな輝きのひとつだけれど
それがたくさん集まると世界中が輝くね。
今日も、今の生活に感謝して
小さな幸せ見つけて、今日の奇跡に感謝したいね。
今日もありがとう。