昨夜から、

私の大好きなアーティストの

(ご存じの方も多いと思うが)

#『藤井風さん』の『風よ』を

ブログに

皆さんに歌詞を届けたいと思っていたら

 

その気が届いたのか

偶然にも

昨夜中、風が、 突風が。。。

台風か? 季節風?

気温は上がり 生ぬるい風。。。

 

まだ、若い藤井風さんが書かれる

#歌詞の深さに 毎回心打たれる

どの歌詞も 本当に心に響く

深い意味を持つ

 

この風という歌詞も

すごく、心に響いて

一番はじめ聞いたときは

車の中でバックミュージック的に聞き流していたのだが

ふと歌詞に耳を傾けた時

心にささった

 

この歌が流れたとき

私は、#自分の人生を重ねた。

重ねて、涙があふれた。。。

 

そして歌詞のさびにある

『祈る どうか導いて

願う どうぞ連れて行って

握る 手は離さないで。。。』

 

どれだけの人々が

この思いで

#神に 幸せを願っているか

皆 幸せを願い

皆 平穏な生活 人生を願って

よりよい生活を願い

神に手を合わせている 

その心情が伝わる。

 

このほかにも彼の歌詞には、

魂にとどくような スピリチュアルな歌詞が多い

『帰ろう』という歌詞もそう

新しいアルバム野中のガーデンもそう

 

『帰ろう』では

亡くなった魂に

何もかもはじめから もっていないのだよ

ということや

何もかも恨みも 捨てて わすれて 流して 帰ろう

とか

魂が 亡くなるときに恐れることなく

様々な思いがあるだろうけれど

皆、一つだということをうかがわせる歌詞の数々

 

魂のあるべきところへ帰ろう

幸せ絶えぬ場所へ選ろう

またふたたび生まれ変わりる

#輪廻転生を思わせる歌詞

 

まあそんな 藤井風君の

『風よ』 の歌詞をご覧下さいね。

 

最近はラジオやテレビのバックミュージックでも

彼の曲が、かなり流れている。

ヒットソングの『キラリ』は

ストリーミング再生回数3億回を超えたとか。。。

自分のことより何だか嬉しい。

彼がどんどん有名になり

皆さんに 心を打つたくさんの唄を届けてくれて

米米の石井さんや 評論家の湯川さんに

本物が出てきたと言わせる彼

だのに、いつもフラットで

みんなの身近にいる感じを崩さず

皆さんを笑顔にしたくて

日産ミュージアムで無料のコンサート開催してみたり

人間性がうかがえる

ピュアなのよね

 

歌詞を読んで 皆様の感想もお待ち致していますよ。

 

 

 

『風よ』

 

 

暮れる町の侘しさも

変わる人の恋しさも

全部乗せて風は行く

流れゆく 雲に乗る

 

今日の 悲しみを乗せて

明日の 喜びを運んで

全部 風が流れゆく

或るべき場所へ

 

吹き荒れて 流れ流れ

今はもうこんなところ

飛ばされて ゆらり揺られ

ふと思う ここはどこ

 

祈る どうか導いて

願う どうぞ連れて行って

握る 手は離さないで

胸張って 飛んで行かせて

 

風よ ここへ来て

私だって 行きたいけど

飛べない この鳥は

宙に舞って

急に落ちて

傷だらけの羽広げるだけ

 

吹き荒れて 流れ流れ

今はもうこんなところ

飛ばされて ゆらり揺られ

ふと思う ここはどこ

 

祈る どうか導いて

願う どうぞ連れて行って

胸張って 飛んで行かせて