美味しいイチゴを頂きながら、
主人が 『日本のイチゴは本当にうまいな~』
『アメリカじゃこんな美味しいイチゴ、食べられないからな~』
『こんなに美味しいイチゴがあるのを彼らは知らないんじゃないの?』なんて
いいながら満足そうに食べている。
ほんとうにおいしい。しかも、どんどん新しい美味しいイチゴが増えて
紅。。。とか、四つ葉。。。とか先日求めたのだけでも4種類
スーパーで購入したものも3種類
皆名前が違う。なんとか乙女とか
どれも甘くて美味しい。
私的にはアメリカのイチゴも好きだ。
カルフォルニアで車を走らせているときに
一面にイチゴ畑が広がっていて
日本の農家とは規模が違うので
見とれたのを思い出す。
そして、サイズは大きい。
酸味があって、それなりに好きだ
甘く食べたければ、少し熟す、古くなるのを待つと甘くなるが
そこまで待てずに食べてしまう。
日本のイチゴより安いのもいい。
ケーキやサラダに使うので、酸味もそれなりによいが
デザートとして食べるには日本のイチゴは最高。
多分どこの国のイチゴより美味しいだろうと思う。
日本人は工夫が上手だし、工夫のために
すごい努力をする。
岡山の皮ごと食べれるバナナを開発した農家さんも
素晴らしいよね。
昨日、写真のように色鉛筆で猫の絵を描いている人が紹介されたいた。
これもすごいな~と感心する。
すごく時間をかけて、描いておられて、技術にも感心するのだが
物事を制作する時間に頭が下がる。
私はいつもせっかちでというか
時間に追われていて
ゆっくりする時間をとりたいと願いながらも
そのゆとりを 心に与えられなくて。。。
今日は、何もしなくていいよ~と言われたら、すごく時間をかけて
何かをするのだろうが、まず、寝るだろう。
ラピスの遊んで~ゴロゴロ遊びに付き合うだろう。
すぐに1時間が過ぎてしまい。さらに時間に追われる。
丁寧な時間を過ごすことが難しい。
一日のうち1時間でいいから
丁寧な時間を過ごしたいと思うのだが
心が気ぜわしく、丁寧な時間が過ごせない。。。困ったものだ。
まあ、それも、心がけなのだとは頭では理解しているのではあるが
そんなこんなで、
丁寧な時間と向き合うために
10分の瞑想をする。
その10分間だけは頭を空にして、丁寧な瞑想を心がける。
できないではなくて、少しでも努力することは大切。
『丁寧に活きる』『丁寧な時間を過ごす』『工夫をする』
どれも大切だが、心にゆとりがいるね。
時折、自分を見直して
心を定めて、ゆとりを与えて、丁寧にすごそうと、
美味しい、イチゴを作って、くださった農家さんに感謝し、
美味しい、美味しいイチゴを食べながら、思うのですよ。
今日何か一つをするときに、丁寧な生き方を
心がけてやろうと思うよ。
それには心が、そこにないといけない。
心を忘れないようにと思う。