昨日は熊の出没が大変なことになっていたね。

石川県加賀市

 

私には懐かしい場所。

 

熊も猪も

食べるものを探して、街まで出てきてしまったのだろう。。。気の毒に

コロナ過で、生活が大変だ。大変だと騒いでいる人間同様に

今年の天候もおかしいから、

山々に木の実ができていないのだろうね。

 

その反対になぜか、今年はあの高級食材『松茸』の収穫がおおいとか

もう日本産の松茸なんて幻かと思っていたのに。。。

 

キノコが繁殖するのは

地殻変動が盛んな時だと聞いたことがある。

大丈夫か東北???

松茸がたくさんとれた地域はそれだけ、

揺れているから、キノコは存続のために胞子を飛ばす。

地震の可能性が高いということではないのだろうか?

 

熊に話を戻そう。

エサを求めて人里へ降りてきた、迷い込んだ熊たちは

殺処分される

 

人の命を脅かすものだから。。。いいのだろうか?しかたないことなのだろうか?

動物の命を、人間の都合で勝手に決めて

例えば動物園

見世物にするときは、わざわざ探して、つかまえて。。。

秋が深まると

動物との関係性を考えさせられるニュースだな

 

なんだか悲しい。

 

加賀市

高校時代の思い出地。

加賀温泉駅を毎朝6時30分の電車にのって

金沢市へ通った。高校が金沢市内の兼六園のそばにあったので

 

雪の日でバスが動かない日は

加賀温泉駅から加賀温泉郷と言われる温泉の一つ

山中温泉と言うところまで、

雪の中を歩いたこともある。。。

ゴム長靴が野暮ったいと感じていた高校生の頃

ローファーの革靴が高校指定の靴だったので

雪の中をすべりながら、ローファーで歩いて、

脚元は凍る。

つま先に冷たくビショビショなのに、、

お洒落がいいと思う年頃で

ゴム長靴をはきたくなくて。。。(笑)

加賀温泉駅から、自宅へ帰る時

途中までは、仲良しの友人が一緒だったが、

私の住むところは、彼女よりかなり奥深いので最後は一人で歩いて帰る

 

若かったのだな、よく歩いたと感心する。何時間も歩いたに違いない

何時間ぐらいあるいたのかはおぼえていないが、

その時のことは、今でも時々思い出す

 

いつも一緒に通っていた仲良しの友人だが、

高校生活になれ始めると

彼女にも彼氏ができて、一緒には通えなくなる。

彼氏と会わない日だけ、一緒の電車に乗る感じだ

又はテスト前で電車の中で勉強するときだけとかになる

懐かしい思い出。。。

昨日のクマはもう捕獲されただろうか?

 

終日、スーパーを占拠したから、

お店側は、くまさんに高額請求が出したいだろうな。。。

 

人の命が奪われなくて良かったのかもしれないが、

熊が人里へ下りなきゃいけないほど、エサがなくなっていること

自然を人間が壊していることを忘れてはいけないことだと考える。

 

いつも言われていることなのに

共存

自然とも熊とも

世界中の人たちとも

共存助け合い

 

わかっているけど難しいね