昨夜は、花火師さんたちからとてもすてきなプレゼント花火が

日本の夜空を輝かせたね。

 

三密を防ぐためにシークレット花火だったらしいけれど

地元の人たちはお知らせを頂いて花火見物、堪能されたとか

 

作られた花火は翌年までおいておくことができないから、

同じ廃棄をするなら、皆さんにということらしいが

粋なプレゼントだった。

 

もともと花火やお祭りは何らかの厄除けをすることが始まりとされている。

 

祇園さいなどはその代表で

本来なら、この時期から各地で始まる『祇園まつり』などは

もともと、『疫病退散』を神様に願ったのが始まりなのだ。

 

だから、本当は、今年のような新型コロナウイルスで世界中が翻弄されている年

疫病退散を願うべきだが、

三密になるからね~、残念なことに中止せざるを得ないな~って感じだね。

 

昔から、地震、雷、火事、親父

が恐ろしいとされてきたけれど。

いまは、地震、雷、火事 感染かしら?

 

親父は優しくなってきたからな~

ムカついたり怒りに触れたら、『ちゃぶ台返し』なんて、もう漫画でしか見れない世界だけれど。。。

 

ちゃぶ台返しなんて言葉で思い出した。

もしかしてうちの子、オヤジだった?。。。

 

ラピスに、ご飯を上げる(エサをやる)

キャツメ、気に入らないご飯だとちゃぶ台返しをするんですよ~。。。(゜o゜)

 

彼女も美味しいものが食べたい気持ちはわかるけれど、

ドッグフードは気に入らないらしい。

頭で、お茶碗を何度もひっくり返し、

腹をかいて寝床のバスタオルを引っ張りまくり、ベッドを作って

エサにお尻を向けてふて寝する。。。

 

ドッグフードが嫌ならと、

鶏のささみを湯がいて裂いてお皿に入れても気に入らないらしい。

今度は、バスタオルの端をくわえて、ささみの入った皿をひっくり返す。

こうなったら、意地でも食べない。

 

内に、こんな親父がいたなんて。。。みたいな感じになる。

主人は『あ~あ、ラピス様を怒らした~もう食べなよ。。。』なんて言っている。

(お腹がすいたら食べるわよ。。。)と私は心の中でつぶやく。。。

 

頭でご飯ひっくり返さないで~と片づけ大変なんだから~。。。

 

ちゃぶ台返しのラピスのひとコマでした。

今日も素敵な一日を。