久々の雨、梅雨が少しづつ、近づいている。
雨が止めば、一気に夏の陽気が来るのかしらね。
今朝は雨がひどいので、ラピスの散歩は取りやめの予定なのだが、
犬の耳には、雷が聞こえるのか?または、雨が降れば雷が鳴ると覚えたのか
我が家の愛犬は、そわそわして、
4時ごろから私を起こす。
その前から、私はベッドの中で起きていながら、寝ようとしているのだけれど。
その気配にも気づいているのかしらね?
私が起きないので、口をなめに来る。キスをしてくる。
それで顔をよけると、私の頭をかきかきして、
『ちょっとちょっと、おきませんか~?起きてくださいよ~』みたいな感じで
何度も何度も、前足で私の頭を掻いて起こす。
『寝てください。』と私。
首をかしげる犬。
きっと彼女は、(起きないの?朝なんですけれど。。。きのうはおきていたでしょう?)と
思っているのかもしれない。
私は布団に潜り込む。頭から布団をかぶせて、犬から頭を守る。
そして、隙間からラピスをみると
くるくるした目で、私をじっと覗き込むように見て、首をかしげる。。。
あ~まけた。。。その愛くるしい瞳。。。不思議そうなまなざし。
『起きますよ。あ~あ今日はまだ寝れたのに。。。』
体を起こして、ラピスを抱き上げると喜んで顔をなめてくる。
『ねんねしてください』と言っても無駄だな。。。シッポ降っておもちゃを取りに行く。。。
いや~、そこまで遊ぶ時間はないよ。。。
しぶしぶ朝の支度をする私。
遊んでもらえなくてつまらなそうなラピスは、私の枕に乗って寝てしまった。
ラピスにかかったら起きざるを得ない。。。今日が始まるな
話は一気に変わるのだけれど、
寝床でずっと頭が計算してた。
何を?かというと
スペイン風邪が流行った年の星周り
起き上がって暦を見たら早いが。。。
大正7年から8年にかけて世界中でスペイン風邪がはやり多くの人が犠牲になったという
それを振り返ると、スペイン風邪の流行した年は、戊のとしで
次にくる大きな被害は、4年後の大正12年、関東大震災、
この年は五黄土星のとしで癸の年。
干支は60あるので540年ごとに同じようなことが起きているのはずなのだけれど
1918年のスペイン風邪の流行と1923年の関東大震災の流れが
今の世界状況に似ている気がする。
大正12年は癸(みずのと)の五黄土星。
令和4年2022年の五黄土星は壬(みずのえ)
新型コロナウイルスに並行して、
このところ、地震が増えている。
今朝も北海道で震度4
日本の東西南北いたるところで、揺れが来ているのがすごく気にかかる。
コロナで感染症に関しては気をつけている習慣はついただろうが
地震がいつ来てもおかしくないので
準備しておく心がけは忘れないことが求められるのではないだろうか?
食べ物のストックもさることながら、タオルやサランラップや廃棄できるビニールのコブクロ
90~70リットルの大きめのビニール袋数枚。寒さや雨から身を守ることに役立つ。
寝床近くに必ずスニーカーなどの脚の安全を守るものを置いておく。軍手。
手を空けて行動するために、リックを用意することなど。準備をしておいたほうが良いな~と思う。
何と言っても、来年は『巽風』の部屋に
破壊と再生の帝王の星。五黄土星が鎮座してくるし
今からは今年の象意『震雷』が現れ、どんどん色濃くなり、
秋後半、年末にかけては『巽風』の象意が入り混じるから
もし地震が起きたら、長引くことになる
自宅待機ができるこの時間、災害対策、打ち合わせは大切かも
家族と一緒に過ごせるときによく話し合うことも大切だよね。
なんて、朝から考えていた私でした。
今日も素敵な充実した日曜日をお過ごしください。