美味しそうな?可愛いキンカンを頂いた。
新鮮で、綺麗、かわいい。
お正月のおせち料理には欠かせない食材だが
今頃、レモンと同じようにたわわに実っているのをみかけていた
キンカンは金運が良くなるようにということでおせちに入れる。
毎年、キンカンをはちみつで甘露煮する。
喉の健康にも良いし。
はちみつ生姜にしたら、体も温まるよね~
コロナでインフルの話が出てこないけれど、
喉の痛い人や、歌を歌う人、
喉を使う仕事の人には、喉の健康保持のためにもなる
キンカンのシロップをお湯でとかして、いただくといいよね。
早速、作ってみた。
地元で採れたはちみつを贅沢に使って。
私の住んでいるところは、田舎だけれど
農産物はとても贅沢に手に入る良いところ。
使った、はちみつは、近くにある美都という町で、採取されたもの。
美都へ行くと、今頃は菜の花が一面のところがある。
またある時期は、ピンクの蓮華が一面のところとかの光景も目に入る。
目で見て楽しい、美しい。
食べても美味しい。
そのうえ良い温泉もある場所。が美都
当然空気もいいとおもう
はちみつと言えば、わたしのとこではテレビでも紹介された、
『空港はちみつ』
テレビで紹介されてからは、手に入らないらしいが。
日本一暇な空港?というか発着便が少ないからか、
空港の環境を利用して、はちみつを採取しているらしい。
あたりは、山や緑の囲まれているから、自然環境も空気も綺麗?
出来上がったキンカンの甘露煮の写真撮るのを忘れたから後からアップしよ。
出来栄えは、主人いわく。。。
ちょっと甘いすぎじゃない?とのこと。
キンカンシロップとしてつかうからいいのだ。
まん丸で可愛いでしょう?美味しいと思うのだけれどな。
先日作ったほうが、苦味がきれいに取れていたな~と思っている。
今回のほうが、少し苦味が残った。。。
ゆで方がまずかったかな?
甘露煮を作る時に取り除いた、種をお酒につけて、
ゆずと同じように、手荒れ防止の保湿につかえるようにした。
ボディローションにもなるし。
加熱の際に出たゆで汁は
お風呂へいれて、ゆず風呂ならぬ、キンカン風呂の香りをたのしめたよ。
こんな時、日本人に生まれてよかったな~って思うのよね。
幸せ。((笑))