歳を重ね、振り返ると、
様々な人たちとのご縁を頂いてきたなと思う。
そしてそのご縁は、今も続いている方もいれば、
何らかの原因や、理由や、自然消滅などで、
ご縁が切れてしまった方もおられる。
また、気学的には、運気のバイオリズムに、
人間の整理整頓、早く言えば断捨離の時期もある。
自分の心の準備はできていないのに
勝手に起きる断捨離の時期。
これも長い目で見て、後から振り返ると必要な断捨離だとわかる。
自分では縁を切りたくない。切るつもりはないのに
いつの間にか、ご縁が遠退く人や、
逢えなくなる方もいる。
又は、避けられていたりね。
でもね、
私は『去る日と追うべからず、くるもの拒まず』
そして、座右の銘は『捨てる神在れば、拾う神在り』なのよね。
私のような仕事をしていると、
自然にお客様とのご縁を頂きながらも、切れてしまうご縁もある。
若いころは悲しいなと思っていたのだけれど
今思うのは、自分の心が切らなきゃ、いつまでもご縁は続くのでは二かということ
久々とか、ご縁が切れたと思う人が、
自分をすごく久しぶりに来て下さったり、お目にかかったときに、
私は、昨日会ったかのように、変わらない態度でお目にかかるようにしている。
自分の中では、時間はいつもはじめと同じだから。
自分が相手にいつも愛のエネルギーを送り続けていたら良いと思うのだ。
今私に会いたくないと思うことがあっても、
また会いたくなれば、愛に来てくれたら、私は変わらずここにいますよということ。
そしてその時の私は
愛でその方を迎えたいと思う。
不思議なもので、生きている間に宿題のある関係の人は
必ず、もう一度、出会うようにいもう。
口げんかしても、意見が合わないと感じても
私は自分からはご縁を切らないときめて、いる。
自分がご縁を切られたら、悲しいものね。
怒りや、原田値は、愛の裏返しだとも思うので、
そう言う人ほどきになるよね。
まあ。魂のご縁などは、自分が切っても来世まで続くわけだし
こんせのご縁も、自分が切らなきゃつながり続けているのではないかしらね。
自分が切るって、
忘れてしまうことかもね。
こんせご縁を頂いたみなさん。
私はいつでも、愛と感謝を送っていますよ~。
下お延に感謝です。
時間がなくて、中途半端なこと書いたけれど、
今日も素敵な一日を。