痛みがあり、同じ体制が続かないので、

書く内容が、荒くなる。

 

痛いなら寝ていたら良いのにね。

しかし、先ほど迷いについて書いたことが

今一つ、表現があらくて、伝えたいことが

上手く伝わらなかったのではないか?なと

思い、もう一度言葉を変えて書いてみる。

 

伝えたいことは

迷う人生不安を抱えて歩くと

結果は迷いと不安しか残らないよ。ということ

 

どんな人生であれ自分が腹をくくって選んだ道を

突き進むことは、おのずと自分の心の思うことが

現実になるのではないだろうか?ということ。

 

『口癖』においても同じことが言える。

 

よく、『私はだめなんです』とか『私は、できないのです』とか

『自分はバカなのです。』とか『自分は能力がないから』とか言う人がいる。

 

わざと皮肉って自分を貶めて言うことや

控えめが美しいという言葉の勘違いで

自分を卑下して表現をしているのかもしれないが

 

『口癖』で自分を卑下することはやめた方が良いと思う。

 

『ありがとう』とか『感謝でーす。』とかは良いと思う。

『素敵ね』とか『さすが』とかも良い口癖だとおもう

 

口癖が、ポジティブなものや聞いていて快いものは良いが

自己批判や、他者批判は聞いていて醜い

 

そのうえ、『口癖は念仏』と同じ。

 

念仏がなぜ唱えられるのか?

それは神様なり、仏さま(ブッダ)に幸せや健康などをお願いをしているのだ。

念じて念じて、お願いしますというのが念仏。

般若心経もそう

あの世で幸せになりましょうという念仏

そのようになるように、何度も何度も唱える。

唱えることで、潜在意識に刷り込み

その方向へと導かれる。

 

口癖もなんども何度も言えば

念仏と同じ。

繰り返し繰り返し口に出すことは

潜在意識に刷り込まれる。

 

母親が大きな声で子供を叱る様子。を時々耳にする。

『何度言えばわかるの馬鹿!!!』とか

『この馬鹿が!』とか

『お前はバカなのだから』とか言って怒っている母親や父親を見る

 

それを見て、聞いて、私はお前が馬鹿だ!と思う

だって、何も知らない真っ白な子供の脳に

『馬鹿』を刷り込んでいるのは親のあなたですよ。と言いたい。

 

そうなんです。迷い子さんも口癖さんも

同じことを繰り返し自分が不幸になることを念じているのだ。

そのような人が

幸せになれないと嘆く

私に言わせれば

そりゃ~そうでしょう。

だって、口癖で念じているのだもの。。。

潜在意識に刷り込まれてその方向にいくのだ

 

潜在意識は唱えているその人の希望だと思うからね。

希望を叶えているだけ。

 

じゃ。幸せをつかむにはどうしたら良いのか?

いわずもがな

 

口癖をポジティブにすればいいだけ

腹を決めて進めばそこには幸せと成功が待っているだけ

 

ほんと~?と疑ったあなた!

嘘と思うなら

まず、21日間

*『一日にありがとうを1000回言う』を実験してみて

今より運気が間違いなく上がる。

何らかの良いことのシナジーが増えてくる。

 

1000回なんて無理と言わないで。

有難う100回言うのは、たったの一分しか、かからない。

 

1000回でもたったの10分

有難うでなくてもいい。

『素敵』という言葉でもいい。

『自分は幸せ』でもいい。

ポジティブなエネルギーで自分を満たせば

おのずと、ポジティブな現実が生まれてくるのだ

 

だからこそ、口癖は重要になる。

 

どうせ念じるなら、

幸せになる言葉を念じてほしいと

私は思うのだけれど。

どうかしら?

 

繰り返すこと、

繰り返す悩み迷い

くりかえす口癖

いずれも念だということに気付いてほしい。

念を送るなら、ポジティブな念をね。