いつも私のブログをご覧いただき、
コメントなどもいただいて、心より有難うございます。
拙い文章でわかりにくいところもあるのですが、お許しくださいね。
今朝は雨が降っていたが、日中は良い天気で、暖かい。
11月というのに。
昨年は、今頃には、スタットレスタイヤに履き替えていたのにと思う。
私の小さいころは、
11月3日の頃の八幡製鉄所の製鉄祭の時は必ず雪になると言われたのにな~
温暖化のせいなのだろうか
朝夕は冷えるものの、日中、ガラス越しに当たる日差しは暖かい。
このところのブログの内容は
西洋占星術に関する内容を書いていますが
占いなんて怪しいとか
鑑定士なんて、だましじゃないのとか
そのようなお声をさまさまなところで耳にすることがある。
怪しい人もいるし、依頼人様をだます鑑定士もいるらしいことは否定できない。
私が心がけていることと、
私が思う占いは、
「占いはあくまで統計学である」ということで、
さそり座の人はこんな人。
射手座の人はこんな人だと
決めつける鑑定は絶対に、絶対にしない。
あくまでも、傾向なのである。
その統計に、適合する人もいるし、
まったく、適合しない人はいるのだ。
決めつけは絶対に、いけない
『先日、どこかのタロット占い師から
あなたは今のご主人と生きていたら、
絶対に不幸になると言われた。
先生、先生はそのような話を私にされませんでしたよね。
主人と別れた方が良いのでしょうか?』
という内容の、ご相談を受けた。
なんてこと!!!!
聞いてあきれた。
そんな鑑定している占い師はどこのどいつだ?
そんな鑑定しかできないのなら、占い師なんて言わないで。
占いなんてするな。
以前にも書いたが、
人が、占いを頼る時、
何かに迷いがあるか、苦しんでいるか、
悩んでいるときが多いのだから、
更にそのお客様を追い込んでどうする?
助けずにどうするのだ!!!
私は、どんな時でも
お越しいただいたクライアントさんが
希望を見出せるお手伝いを心がけてきたつもりだ。
人を笑顔にして、幸せをつかんでほしいと願って鑑定している。
そして、絶対善で対応すると心がけている。
それが私のプライドだ。
それができないのなら、#鑑定士なんてやめちまえ!とさえ思う。
希望を見失いそうな時、苦しいとき、悲しみのどん底にいるとき、
どんな時でも、何とか人生を明るい方向へ
少しでも良い方向へ、近づけるようにお手伝いしたい。
わかれるつもりもない、仲の良い夫婦仲を裂いてどうするのだ。
そのうえ、何かを売りつけるなんて、
そんな鑑定士がいるから、
怪しいとか、占い師全体が、悪い者のように見られて、大きな迷惑。
占いは、転ばぬ先の杖ぐらいに考えて、ご利用いただけたら、と思うし、
どん底で苦しい人は、
少しでも良い方向へ向かうように、一緒に努力しますから
相談してくださいね。
それが、ヒーラーとかカウンセラーをしながら、
鑑定をしている私の取柄ですから。
何故、決めつけはいけないのか。
それはね、人は環境や思考で、どのようにも変わるからです。
10人十色。
同じ日、同じ時間に同じ両親から生まれても、
同じ運命はたどらない。
それぞれが経験し、学び感じ取ることで
変わりたいと思う人は良い方向に変わるし、
現状の自分が良いと思うものは変わらなくて良いからです。
因みに、人の脳は56歳で成熟するので
56過ぎた人の脳の考え方は必要なこと以外は断捨離されていくらしいですから。
変わる必要がないと思えば変わらないのですよ。
そう言えば、お姑さんやおしゅうとさん
親さんと気が合わないとか嘆いている方があったら
56で脳が成熟している人は
若い脳を持つご自身がかわらないと相手は変わってくれないですね。
相手を受け入れれるか、またはそのような人なんだと思うかで
一人でイライラしなくて済むかも。
脳科学的には
お年を召した方の、もの忘れは
脳が必要なこと以外を断捨離して、
自分にとって一番良い答えを見つけているから、らしい
必要のないことは忘れていくということ。
その断捨離脳は、40代から始まるとか
この話を聞いたとき
私は『あ~、そうだったのね~』と思ったのですよ。
私を知っている人は良く分かると思うのだけれど
結構、忘れ方がひどいのです。(笑)
45ぐらいから、かなり、自覚してきました。(笑)
一番多いのが、#鑑定料を頂くことを忘れるのです。((笑))
私にとって、鑑定料は断捨離される分野らしい。
お金より、人が笑顔になってくださることの方が
私にとってのご褒美のようなものだからだろうか?
それでね。50代に入ったころから、
生徒さんたちや、私に質問をしてくる方々へ
学びたいことは何でもどんどん聞いて、
私の脳が忘れないうちに、
私が#この人生で学んだことで、
あなたのお役に立つことなら、
何でも聞いて私の代わりに覚えておいて
と、お伝えするのが口癖になっていたのですよ。
だから、気学のことでも色彩のことでも
西洋占星術のことでも
手相や人相のことでも
雑学でも
知りたい人にはどんどん伝える。
先日頂いたブログのコメントで
西洋占星術のことを書いた日に
こんなに教えて頂いて、というような内容のお言葉を頂いた。
それは、知りたいという気持ちがある人には
興味があるうちに私の知っていることを覚えて頂いて
何かのお役に立つのなら、
その方の人生だけでなく
その後を継ぐ人へも伝えてほしいのだ。
私の知識なんて知れているが、
誰かのお役に立てることはうれしいので
私の脳が覚えているうちに、
もう私の脳は熟成しているので
(とうに56歳は過ぎているから(笑))
今からは、どんどん断捨離する
生きることに必要のないものは手放すから。
ひとつ、間違わないでほしいのは
記憶したいことはいくらでも記憶はするのだ。
必要のないと思うことは忘れていいということ。
特にネガティブな感情は早めに手放さないと
脳が上書きして、記憶してしまうから、それはまずい。
楽しいこと、うれしいこと、しあわせなことは
どんどん上書きしましょう。
脳にしっかり記憶させましょう。
間違いや失敗は、それを認めたうえで
さっさと手放し、気分をポジティブに切り替え、
楽しいことを上書きする。
私は、いやなことがあったときは、お瀧を頂くか
好きな歌を歌いながら(声に出せない場面では心の中で)、
顔はめいっぱい、口角を上げて笑顔を作り、
自分の脳に好きな楽しい歌を思い出させることに専念することもある。
掃除をしながら、掃除機をかけながら、#ダンスしながら、ルンルンしてみる。
そのうちに、本当に楽しくなる。
嬉しいことがどんどんやってくる。
自分の気が邪気に包まれないように、
エネルギーをポジティブに切り替えるのだ。
あ~話があっちこっちに、いったけれど
まあ、気を保つ参考になるかしら?
試してみてね。
今日も素敵な夜をお迎えくださいね。
本当のところどうなのですか?ということで