2019年 11月4日

2+0+1+9+11+4=9

 

数秘学では

『9』は『完了』を意味する

   また天につながる数字とも

 

何か今日で流れが完了し、#新しい流れが明日から始まる

 

さて今日は、西洋占星術(一般的には星占いというほうがなじみがあるかも)

の12の星座のことを少し書こうかなと思う。

 

たいていの人は自分の星座を知っているのではないかしら?

初恋の頃とか

試験の前とか

就職が心配でとかをきっかけに、病気がきっかけの人もいるかも

様々な人生の迷いを振り払うために

または恋しい人の心をしりたくて

うらないに興味を持ち始めた方も多いだろう。

 

まあ、その占いのきっかけはどうでもよいのだが、

 

その西洋占星術の12の星座特徴を少し、

九星気学も星ごとに地球の五元素の質をもつのだけれど、

この12の星座も四大元素と関わわりがある 

それは『火風水地』に性質(エレメント)を分けてみていく

 

その特質は自分の性格にも反映されていると感じるのではないかしら?

 

この『火風水地』は

  かーどの『クラブ♣スペード♠ハート❤ダイア♦』も同じ。

 

因みに、どの星座が、『火風水地』になるのかを簡単だけれど、下記に記載しますね。

ご自分の性格と合わせてみたら面白いかも

 

火の質の星座 :牡羊座、獅子座、射手座

風の質の星座 :双子座、天秤座、水瓶座

#水の質の星座 :蟹座、蠍座、魚座

地の質の星座 :牡牛座、乙女座、山羊座

 

西洋占星術で相性はどうでしょうか?と言うときに

この組み合わせから見たり、クオリティを見たりして分析していく。

 

火の性質は火の性質同士が気が合うし、水は水の性質同士が

ひかれあうことが多い様だ。

 

『火』は『♣クラブ』で『杖、棒』をあらわし、

『風』は『♠スペード』で『剣』

『水』は『❤ハート』で『カップ』

『地』は『♦ダイア』で#『コイン』

 

この四大元素『火風水地』

『火』とはなんぞや?

 元型を表すという。自分の中の根本、情熱であったり、野望であったり

             衝動性などもこれにはいる

『風』は剣、剣は人を切ることもある。

       風はそよ風もあれば台風のような被害を及ぼすものもあるし、

       かまいたちと言われる人や動物を切り裂く風もある。

       知性に関連する元素だが、使い方を間違えれば

       人を言葉で切り裂くこともできるし、心地よくすることもできる

『水』はカップ

     人は水のようにあるべきだと良くたとえられる。

     器で自分の形を変えることができるから、柔軟な対応ができるというものだが

     水は感情を表し、ヒステリックになったり、泣き虫になったり、

     感受性にも関連する

『地』はコイン

     大切なお金。大好きなものの一つかもしれないが

     現実的なものを表す、大地に根付く考え方や生き方。

      地に足をつけてみたいな感じ

 

そして、生まれた時に自分の星の『太陽』がどこにあったかで

   星座が決まるのだが、(一般的に)

西洋占星術は、その太陽の位置だけでなく

 自分の生まれた時にどの星がどこにあったかをすべて読み解いて

組み合わせて読んでいくことになる。

 

なので、今参考に上げた質だけで

自分は、牡牛座だから、こうだとか、双子だからと嘆かないでほしい。

どの星座も、それぞれに素敵な素質を持ち

太陽以外のところにあるほかの惑星はどこの質にあるのかも読み解く必要があるからだ。

 

しかし、例えば、自分は水の性質だとしたら、

ハートで感じることを大切にするだろうし、人一倍感受性が強い人が多いように思う。

また、地の質であれば、

  地に根付いた考えを持ち、一歩一歩たゆまぬ努力をし、諦めない

  体質が身についているかもしれない

 

風の質のひとは、

とどまることなく、風のように流れていないと、気がよどむことがあったり、

知性がすぐれていたり、新しいものを取り入れることが上手な人が多いのではないか

 

火の方は

衝動的に、動くことが多く、旅に急に出てみたくなったり

ピンと閃いて、仕事が捗るとか、理由ではなくわかっているという感じかもしれない

 

この四大元素の他に、

『エレメント』という質を見ることも大切

簡単に書くと、

活動宮 柔軟宮、固定宮 の三つに分かれ、

自分の持つ惑星が、どこにいくつあるかで

#自分の質を見ていくことができる。

 

読んで字のごとくでこの続きは、また後で