癒しとは全く関係ないけれど、

部屋の掃除のついでに、部屋の模様替えをした。

 

その時、以前から、ベッドサイドで仕事をしたり、パソコンをするのに、

丁度良い高さのテーブルが欲しいと思っていて、

疲れにくい仕事しやすい高さのテーブルを作ってみた。

 

テーブル9.3

なんせ、素人の工作。

脚をガタガタさせないようにと

筋交いを入れてみるけれど、中々効かない。

まあ、少しずつ改善していこうかな?

今日は、この出来立てのテーブルで、仕事もはかどりそう。

 

庭の手入れもほったからかしだから、

時間のある今日あたりのうちに、大根も植えなきゃ。

これも素人だから。。。

だけど、手作りのお野菜が食卓にならぶと

誰よりも、最愛の主人が喜んでくれる。

彼は褒め上手。

そんな彼を見ながら、

私もまねなきゃなと反省する。

 

特に上手を言うわけではないのだけれど、

 

『庭で取れたよ』というと。

彼は微笑んで、

『ほ~。なかなかですね』とはにかんだ笑みを浮かべる。

それが私には嬉しく、元気になる。

 

特に何をするでもなく、人を喜ばせることができるのは天才だなと感心する。

 

このテーブルも見せたらなんといってくれるだろうか?

 

結婚したての頃、主人とつまらない小さなことで私が一人怒り、ぷんぷんしていたら

彼まで、むっつりと黙り込んだことがあった。

その時、彼の笑顔を消してしまった自分にすごく反省した。

どうしたら彼が笑顔になるのか様々に考えた。

 

その結果、彼を喜ばせることはそんなに難しいことでないことに気付いたことがあった。

 

それは、私が楽しんでいること。笑顔でいることだと気づいた。

笑顔は周囲も幸せにえがおの連鎖をするのだ。

 

今日も笑顔で素敵な一日を送ろうと思う。

 

彼が目覚めたら、一番にこのテーブルを見せてみよう。

使い勝手が良くて、ベッドサイドで朝食をなんてことになるかしら?

う~ん。

何でも使ってもらえたらよいかな?

 

テーブルの天板に、ベニヤを貼ろうかな?もう少し手を入れてみよう。