戸隠から戻って、一週間がすぎた。
家を空けている留守中に様々な仕事がたまっている。
またスキルアップのために、行った研修の
テストとかレポートとかを仕事の合間にやっと終わらせて
ひと段落。(^_-)-☆
今日は、戸隠での話の続きを。。。
宿泊したホテルの源泉に書かれていた言葉が
このホテルのオーナーの人柄をもかんじさせる
あまりにも素敵な言葉だったので、紹介しますね
長野では友人のこうちゃんが、宿泊施設を予約してくれていた。
『ホテル一萬里』というすごーく走れそうな名前?
翌日歩く距離?などと考え乍ら宿泊
一件普通の?ホテル?
温泉地帯にあるような
私たちのリクエストが、温泉に入りたい。!だったので、
『源泉の湯』のあるホテルを予約してくれていた。
26日夜遅くに到着した私たちは
温泉の閉まる前に急ぎ大浴場へ。。。
このホテルの温泉は
私好みの塩味のする源泉。。。いいわ~
中央の窓際にある、大きな浴槽のお湯につかり、
お風呂をいただきながら、
温泉の効能に目を向けたら、そこにかかれでいた言葉が
ここのオーナーの人柄を思わせるような
心温まるないようだったので
読めるかしら?
「温泉は命の泉であり、健康の大薬湯だと思われます。人間
体はひとつ、人生は一回、誰も健康で長生きをすることが
第一の目的であり、幸せだと思います。健康であれば自然
に世の中が明るく見え、趣味も多くなり、友達との交流も
深く、家庭も笑いが多くなり、他人に迷惑をかけることは
少なく、人の為につくす努力を惜しまなくなります。誰に
でも何らかの障害はつきものです。出来る限りご自分で体
を愛し尊び、昔からの言い伝えでも『温泉は万病に効く』と言われていますので
多く利用し、あなたの過去と現在を思い浮かべ、未来への希望を頭に思い描きながら
ご入浴していただければ、なお一層ストレス(神経)と体調は自然と
回復につながることと思います。
あなたの体力に合わせ、ゆっくりとお時間をかけて数回数日利用ください
初めての入浴同士で、お互いに声を掛けるのも、また楽しさが倍増致します。」