今月も今日を含めて、あと2日。

4月1日には、元号が決まる。

巷では、元号を巡って、お金儲けも展開しているとか。

中々ハングリーな、方もいる。

 

新しい元号は何だろうね。

『えい』という言葉で始まると、考えている方が多いのか、

ドメインをそのように取得して、お金儲けしようと考えているらしい。

元号を使って新しいお金儲けができるなんて、

私には、考えも及ばなかった(笑)

 

でも思い出せば、平成になったときも、

『平成』という名前の、会社やお店や、食品が急にふえたな~

 

新しい元号は何になるのかしらね?

 

話は変わるが、うちの近くの川の土手も

『桜』が満開。

素敵に彩りを見せてくれている。

 

「『桜』の咲くころになると、義母のことを思い出すことになるね。」

と、つぶやいた、いとこの言葉が脳裏にひろがった。

(その言葉を聞いたとき、催眠かかりそう?!と心の声がつぶやいたのだが、

今自分で、ブログ書いていて、やっぱり、言葉の催眠かけられた~。(;´∀`)と思った。

だって、桜の話しただけで、心がきゅんとするのだもの。今までのように単純に桜見たかったな~。)

 

そう言葉には魔法の力がある。

何気ない一言も、誰かを催眠状態にしてしまう。

一番影響力が大きいのは、『母親、父親』の言葉が、子供に与える力。

子供は、親を頼りに生きているから、

親の言葉は毎日、子供の心に催眠をかけていると、私は思う。

なので、先を行くものには、あとを引きつぐ人たちへ、かける言葉は

特に慎重に、思いやりを持った言葉であるべきだと考える。

 

自分がまさか、ひとへ、催眠をかけているとは思わないでしょうから。

でも子供は確実に、親の言葉で、できる子、ダメな子などと、つまんないレッテルを

心に張り付けられているとおもう。

その辺の話をしだしたら、長くなるので続きは今度、

 

今夜あたり、主人を誘って、夜桜みてかえろうかな?