今週は用があって福岡に滞在しています。
21日の夜は、福岡ベイサイドに
すごく美しい満月が映し出されていて、
写真に写したのだけれど、
後から眼鏡をかけてみたら、
すごーくぼけていて、使い物にならない。
そのようなことが年齢と、共に増えていくのだけれど、
もともと写真を写すことが下手なのだ。
肉眼で見た月と、自分で写した写真を見るたびに
『肉眼』のすばらしさをありがたく思う、
人間の眼はすごいな~と。
太陽から指す光が、雲の間を抜けて山あいを映しているときも、
その光線が虹色に輝いているのだけれど、
いくら写真に写そうとしても映らない。
人間の機能はすごいなと思うのは、
眼だけでなくて、『手』もすごい、
細やかな作業ができて、このような仕事ができるものは、
他にない。
人の体は本当にありがたく素晴らしいなとつくづく感謝する夜になったな。
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(ふつうは、写真を写しなおすよね~。。。
私情があって、様々な理由から、いまだにガラホの私は、
デジカメを持ち歩くことになるのですが、
美しいベイサイドの月夜をうつすのに、
その時デジカメを携帯していなくて、
ホテルの部屋へ取りに行くことが面倒だったのです。
だって、その夜は15,000歩歩いていたから、疲れていて。。。。
なんて、理由があるのだけれど、自分に甘いから、
もう少し自分に厳しくしなくきゃだめかな~?)


