あの震災から、もう24年も過ぎたのか。

 

日本中の被災されている皆様に本当に心からお悔やみを申し上げたい。

 

24年も過ぎたと思えない記憶深い震災。

緊急車両が倒壊したビルや、壊れた地面や建物で、動けなかった。

そこらじゅう火災が発生していて、

仕事でよく訪れた、三宮や、いつも通過している高速道路の三宮が壊れている

あの地震の起きる、数時間前に

三宮を通過し、金沢のマンションについた私たち

寝るために布団を敷きながら、姉と私は、

頭上のシャンデリアが落ちてきたら嫌だから、

シャンデリアのところを避けてお布団を引こうと会話した。

 

あの地震の時金沢にいた私は、

九州へ帰る道がこわれて途切れたら。

(今思えば、飛行機で帰れるじゃん。その時は思わなかったのよね。)

 

主人と結婚できなくなると後悔するな~と思って、

日々後悔をしない生き方しとかなきゃいけないな。

このまま主人に(当時はまだ結婚していない。)

逢えなくなると悲しいとすごくおもった。。。

 

皆様の心の悲しみはまだまだ癒されていないと思う。

私にしても、24年も過ぎたとは思えない。

ほんのこの間のこと、

すごく記憶に残る出来事。

東日本大震災も、熊本の震災も

心に残り過ぎている。

一日も早く、皆さんの心が癒されてほしいとは思う

癒されるだろうか、忘れられない限り、

癒されないのではないだろうかとも

 

 

昨日は口伊良部島が噴火。

八白土星の象徴。山の年だね。

何事もなくてよかったが、

日本中、いつどこでも起きても不思議でない今の日本。

昨夜のように、すごく気温も下がって寒い日に震災にあったり、

旧年のようにすごく暑いときの災害は

気候の良いころよりも被害は大きいし、

被災者の方々への負担も大きい。

 

自分は大丈夫なんて思わずに、

日頃から、準備をしておかなきゃね。

せめて、頭を守るものやズック。

寒さを守るもの、タオルやホッカイロ、サランラップ

缶詰乾物。

腐らないのだから

そして、水は重要。

人の一日の摂取量は最低2リットルというから、

常に2~3本くらいは準備しておきたいよね。

 

それから、とても需要なことは、

いつなんどきが起きても後悔をしない生き方

今日できることは、先延ばししない。

結婚予定の方は、一日でも早く好きな人との生活を

始めて。

 

あなたに明日がなかったとしたら、

あなたは今何をしますか?

後悔はありませんか?