今回の大雨は大変な被災になった
大ぜいの方々の命が奪われ、なおまだ、行方知れずの方々がおられ
たくさんの方が不安と心配と不便な生活を送られていることだろう
この暑さの中、断水ではお風呂にも入れず、
川の水は濁り、体一つ拭くことができないのではないかと、
気の毒で、考えただけでもこころが苦しくなる。
一日も早く、元の生活に近い状況になりますように
平穏な生活を取り戻していただけますようにと
祈ることしかできない
平穏な生活のなんとありがたいことか、
日々当たり前のようにしていることでも
当たり前はないのだとつくづく、思い知らされる。
今日読んでいた、本に人は誰一人、一人では生きられない
必ず誰かの助けがあり生きているということがあった
まさにその通りで
人々が助け合う心を忘れないように
このような大きな被災を天はもたらしたのだろうか?
読んでいた本に書いてある言葉が今の状況にも当てはまるなと
心を打ったので、記載しますね。
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たとえばのはなし
木には木の仕事があり
草には草の役目がある
どんなに背伸びしても草は木にはなれないだろう
木のままで、草のままで
お互い助け合うこと
それは人間社会でも同じだろう
よのなかでいきているということ
それは 一人の力ではとても無理だ
お互いの立場をよく理解し
認め合いながら生きてゆけば
毎日がたのしく あかるくくらせるはずだ
酒井雄哉氏
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助け合いここころ
支えあいのこころ
感謝のこころ
助けてもらうことに甘えれる心も大切
今自分に、できることを惜しみなく尽くし
お互いを助け合えたら
みんなから笑顔が引き出せると私は思うので
今日、自分にできる何かを精を尽くしたい
人は一人では生きられない
世の中にあるものはなんでも
支えあっている
それは、天の理(てんのことわり)