酒井 雄哉(さかい ゆうさい、1926年(大正15年)9月5日 - 2013年(平成25年)9月23日 )大多阿闍梨は、
天台宗の僧侶。
比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。
天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室谷不動堂長寿院住職を務めた
2013年9月87歳で惜しまれながらこの世を去ったが
たくさんの心にのこtる言葉を残されていますが
大阿闍梨の最後の言葉に
今日生きる意味を感じる
一日が一生、今日のことは今日でおしまい。
明日はまた新しい自分になって、新しい感覚で進んでいけばいいんだ
「どうしようもなくなったら、空っぽになってみるの。
しらっと、とぼけちゃって、自分をちょっと外から静観してみるとかさ」
「いつ死んでも、人間として恥ずかしくない生き方をしていたら、
それでいいのとちがうかな。投げやりではなく、静かな覚悟ということ」
「修業って、寺でやるものだとみんな思うけど、
人は生きること自体、すべて、行なんだよ」
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昨日の失敗にくよくよしてしまいそうな自分や
仕事や学校に行くことがつらい朝、
今日は新しく生まれ変わった新しい一日
新しい自分
今日がスタートと思って
今日を生きたら すごしたら
やる気も、勇気も生きる気力もわくよね。
今日という新しい一日が皆様に楽しいものとなりますように