カルフォルニアの山火事が気になるところ
来年の予想通り、火事のニュースに心が痛む。
早く、消火してくれますように。

 

今日は、やっと、時間が取れて、義母のところに見舞いに行くことができた。
毎朝、神棚と、仏壇に手を合わせ、神様や、お不動様に
義母が、無事に安心して、日々が過ごせるように願う。

一日として、、義母のことを忘れることがないし、
気になるが、なかなか見舞いに行く時間が取れない。


病院で、足の爪がはがされたり、顔に傷をおうことがあったり、
つい先日は。後頭部に大きなたんこぶ。
車いすが倒れたお言う。。。。
そんなことから、私はとても不安なのです。


今日、私の顔をみて義母は開口一番『大好き!!!大好き!!!』といいながら、
私の手を取り、その手を自分の頬へあてて、大好きと繰り返してくれる。
ありがたいこと。(主人にさえ言われたことがない。)
義母にこんなに思ってもらえる私は、本当に幸せ者。

 

そして、義母は涙を流して、必死で、涙をこらえる


『なぜかしら、今日は、眼から、雨が降るわ。。。。』と義母。


『お外も粉雪が降っていますから。。。』と私。

 

『私のこと忘れないでね。そのうち、拝むでしょう。覚えていてよ。』


『忘れませんよ~。そのうち拝む?(笑)神様ですね。』義母も笑う。

 

元気なころの義母はいつもおやじギャグを飛ばしていた。


今、とても寂しい心を、我慢して、毎日過ごしているのだと思うと、
申し訳ない。悲しい。
ただそばに、家族がいるだけで彼女は、うれしいのに。

ずっと、一緒に、生活できるとよいのだけれど、
一日も早く、自宅に連れて帰ってあげたい。
今の私には、義母を、自宅で介護して上げれるスペースもゆとりもないのだ。
本当に申し訳ないと、情けない。

 

師走、大晦日、正月ぐらい彼女を家で過ごさせてあげたい
内の殿方は、何もしていないうちから、できない、無理だよ。と
私に言う。
(まあ、主人も自分の体が悪いし、眼が見えてないからできないというのもわかるが。)

そんな殿方を、せきたて、私は、大晦日も、新年も彼女に会いにいこうと思う。

 

 

みなさん、『ぴんぴんころり』誰もが願うこと。

病院に入らず、自宅で生活できることが一番幸せですよ~

 

心は、いつまでも若いのだけれど、
身体は、どんどん思うように動かない。
寝込まないような老後を目指し、
最後まで、自宅で過ごせるように、足腰鍛えなきゃ。と60を前にいっそう、思う。
転んで、頭打って、こぶを作っている場合じゃないわ!!!!(笑)