今日は、昨日と打って変わり、雨の朝になって、気温も下がっている。
この雨が上がると、また気温も上昇するのだろう。
昨日は色の話をしたのだけれど、
エチオピアのある地域では、
『カンガ』という服装があり、
その地域では、来ている服で、今日の気分をアピールするらしい。
そして、その際『黄色』は『満足』を表す、
『青色』は『未来』
『ヒマワリ』は『太陽』
そして、面白いことに『赤と白の縞』は『三下り半』
女性からの『三下り半』である。
日本では、『赤と白』といえば紅白でお祝いごとなのに面白。
『赤』には『愛情』という意味があり、
『白』には『リセット、浄化』の意味があるので、
三下り半か?!
また、『赤』には『激情、激怒、怒り』などの意味もあるから
『白』は『涙、悲しみ』もある。
なので、『エチオピア』の『紅白』は『祝い』ではなく『三下り半』なのかな?
あと、同じ『エチオピア』なのだけれど、違う地域では、
ストールのようなもの名前を何というか忘れたが。、
大判のストール生地を羽織るおしゃれ服装が女性の一般的な服装らしいが、
そこには直接、気持ちが、書かれている。
それをその日の気分で選んで着る。
めちゃわかりやすい。
『今日は、デートしましょう。』とか『あなたが嫌いですとか』
先ほどの紅白のストールもおんなじように、
それを纏うだけで、相手に気持ちが伝わる、
陰で、こそこそ言わない。ストレート。
これは、すごい会話。
例えば、先ほどのように、『三下り半』を言われた、男性は、
女性に、何が気に入らないのか、どうしたら、取り下げてくれるか
必死で、取り繕っている。(これはうらやましい。)
同じ、エチオピアには有名な『マサイ族』もいるが、
やはりこちらも、女性の方に、力があり、
女性が一族を取り仕切る。
そして、『マサイ族』といえば『鮮やかな赤』がメインで『黄色』が入る衣装を皆、着ている。
『狩り人』にふさわしい、『赤』なのである。
この場合の『赤』は『サバイバル』を意味する。のではないかと思う。
『パッション』も、
ぞして、彼らは、『牛の血』=『赤』を飲む。
風邪や病気を予防する効果があるとか、『命』のために飲む。
『生きるエネルギー』=『赤』だな~と感じる。
さらに『赤いもの』は『熱』『熱い』も表し、実際に温かくなる。
例えば『腹巻』『毛糸のおパンツ』
着物を召される方は『赤腰巻』
身体を温める効果はよく知られている。
今日は、昨日より気温が6度~10度下がっているらしいので、
寒さ対策にも、『赤』がいいね。
今日『元気』がないあなたも『赤』ものを身に着けて、
今日のやる気をアップしてみては如何だろうか?!
勿論、口から、エネルギーを取り入れることもよいので、
『赤い』食べ物『トマト』や『いちご』なんかもよい。
『にく~肉』は勿論、元気が出るよ~!!!
以前話した、『トランプ大統領』の赤のメッセージもお忘れなく。
『指示』『支配』『共産党』。。。。。従わせる意味がある。
『自分の意思』=『黄色』を相手に通したいときは、
『赤いペン』、『赤いもの』ですよ~
さあ、今日も元気に頑張ろう!!!!