今夜は新月。

お天気は良くて、梅の花が春を感じさせる。

今朝、ニュースを聞いていて、かなり気になったことがある。

『たばこが吸える場所は、スナックと飲酒のできるところだけ』という規制の法案

 

え~?!!!

日本はこれでいいのか?!!

 

確かに、たばこを喫煙している人の煙や香りは

喫煙していない人には迷惑かもしれない。

ただ、たばこには文化があるのでは?

私も20代の頃、たばこを吸っていたので、

喫煙家の気持ちがわかる。

心理学的には、母親のおっぱいを恋しがる人ほど

タバコが手放せないとも言われているけれど。

なぜ、いま、国はこんなに喫煙家を制御しているのだろうか?

まるで、何かの映画にあったような、ミュータントを差別化し、

ひと所へ、とじ込めるみたいな法案

 

タバコだって、一概に悪いところばかりではなのに

リラックス効果やストレス発散にもなっているのに

この法案、まるで、軍事国家的なにおいさえする。

規制。

度を越していると思う。

煙草を吸えるスペースを経営者側に、任せてはいけないのか?

なぜ?そんなに、喫煙家を邪魔者あつかいにするの?

過去に芸術をこの世の中に広めてきた、有名な方たちも

喫煙家だったし、あらゆる発明家にも喫煙家は多い。

 

たいてい、たばこをやめた人ほど、煙にうるさい。

私も、たばこをやめているから、吸わない人以上に、

たばこの香りに敏感で香りが、ひどく感じる。

だけれど、『清水に不魚住。』

そんなに規制ばかりして、個人の自由を奪うのは

良いことなのか?

行き過ぎのように思う。

成人が、自分の判断で、他者に迷惑をかけぬように

喫煙することを、国がとやかく

これ以上規制するのはいかがなものかと感じる。

公の場所は禁煙場所になっているのだし、

たばこをが吸える場所は決められていて、分煙されているし、

パチンコ屋さんとかでも、分煙されているらしいし、

みんな努力してるじゃん。

現在でも、喫煙場所少ないのだから、現状でよいのではないかと思う。

のんびり、コーヒーを飲みながら煙草を吸う自由。

公園で、ぐったりしながら、ストレスを解放するために、

吸っている人の自由はどうなるの?

 

じゃ、なぜ?国は規制し、スナックやお酒を飲めるバーなどだけにしたんだろうか?!

もしかしたら、純喫茶などや、お好み焼き屋さんとかの飲食店に

お酒を置かせて、

税金を上げ、国の資産を増やそうとしているのか?

国債赤字の日本。

税金を増やす金策なのだろうか?

 

本当にタバコが悪い!!というなら

(確かに、病気の、引き金の一つかもしれないが

ストレスだって、すべての病気の死因だろうに)

煙草を、なぜ販売しているの?!

 

なんだか、この政権。

軍事国家的な方向に感じる。世知辛い。

ひとの自由をうばう規制が多いように感じるのは私だけだろうか?!

なんだか許せないな(-_-)/~~~ピシー!ピシー!