昨日読み終えた本。
『秘密結社とLadybierdと僕の6日間』(喜多川泰著 サンマーク出版)
初めのうちはなかなかページが進まなかったが、後半から一気に読み終えた。
なかなか面白い内容で
心を動かす一言一言がところどころにあって、
今の自分を見直す良いきっかけになったので
今日のブログで紹介したいな~と思った。
物語形式で書かれた自己啓発本というのかな~
しかし、ストーリーの結末は予想できるものなのに
なぜか、涙を流してしまった。。。。。。。
(やっぱり私は、感情の起伏が激しいのかな~?
更年期????更年期の皆さんに失礼でしょう!!!。。。。。
自分は確かに、更年期真っただ中ですが。。。。。。(;´∀`))
この中に書かれていた内容は、今の自分に喝を入れられたような
自分でわかっていて、逃げていた自分のことを書かれているような
自分を見直し、今日から、自分を励まして、自分をとの約束を守ろうと思わせた。
自分との約束!
そんなことは、したことはないのだけれど、
今の自分は何を目的に生きてきたのか!
これからどう生きたいのか!
六〇も近い、私が今更、何言ってんの?!と思うかもしれないけれど
私は、まだ、まだ、自分の仕事を走り続けている。
そして、これからも走り続けたい。
認知になるまでは走り続ける。
認知にはなりたくないから死ぬまで現役。を目標に
(ほんと?!そうなの!?と心のどこかでもう一人の私が疑っている。)
親の介護をさせてもらったことで、自分の死にざまをまじまじと考えることもよくあるのだけれど
どのように,この先を自分は生きていきたいのか!?
自分の中での不完全燃焼の部分がこの本のおかげで燃えれそうな気がした一冊でした。
ま~私のことは、さておき、本のあらすじが知りたいでしょう?
あらすじは
〈 ある、大学受験を控えた高校生の男の子ある夏の出来事。
何をやっても、二番手で、うまくいかない自分に嫌気がさして、
不摂生な夏休みを過ごしている暑い日。昼ご飯を食べようと
炎天下、自転車をこいで息を切らせていたのだけれど、
不摂生がたたり、ぶっ倒れ意識を失う。目覚めたらそこは、
【Ladybaird】という映画で見た人たちがいる
秘密の部屋たった。彼らとの出会いが彼の人生を動かし始める。〉
自分の人生に逃げずに言い訳作らずに、本気で向き合って、努力しているか?!
努力せずに、他者をうらやみ、逃げ口の口実を探し、自分自身さえ、
信じられない自分はいないか?!
結果は後からついてくるとかよく言われるけれど、その意味はどういうことか?!
自分で、持てる荷物を自分で持ち上げず、
他人にぶら下がって成功を目指す人生を送ろうとしていないかなどなど。。。。。
大人は誰かと交わした約束を守ることでいきている。
約束を守らないと信頼がなくなるからね。なのに自分との約束は平気でやぶる。。。。。。。
本の中には、心を動かされる言葉がいたるところに書かれていた。
【お天道様は いつも見ている。日々漸進!!!!】(ブログまじめに書きます(;´∀`))
【何もしないで開花する才能はない!】とか。。。。ごおっとも~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
もう一度よく読み直して、自分に鞭を!!!!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
え~????私、マゾではありましぇ~ん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!