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#430 端午の節句とはなんのお祝い?
https://youtu.be/kSdfi-ZLHm0
端午の節句関連の飾り。販売しております。
小さなお子様をお連れのお母父様、祖父母さま、ぜひお立ち寄りくださいませm(__)m
※5月2日から4日までGW連休を頂戴いたします。
5月5日は子供の日。日本の祝日法では、こどもの成長を祝うとともに、母親に感謝する日と定められています。その子供の日のもとになる行事が端午の節句でした
もともとは男の子のお祝いというよりは、菖蒲(ショウブ)や蓬(ヨモギ)を 軒先にさして、邪気を払う日だったそうです。※いまでもしょうぶ湯に入るのは邪気を払う言い伝えのためです。
ちなみに初節句は、この節句を生まれて初めて迎えるときに、家族でお祝い膳を囲んで、赤ちゃんの成長を祝い、今後の健康を祈る行事です。「節句」とは、季節の変わり目のお祝いのことです。
1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日の5日を「五節句」といい、江戸時代には祝日としてさまざまな行事が行われていました。
端午の節句の発祥は奈良時代ですが、江戸時代以降、男の子の節句として定着し、武家では甲冑、のぼりを飾るのを真似て、町人のあいだにも武者人形や鯉のぼりを飾るようになりました。はじめは、玄関前に幟や吹き流しを立てていたものが、やがて厚紙で作った兜や人形、また紙や布に書いた武者絵なども飾るようになっていったそうです。
現在でも、お飾りは地方によってさまざまです。
鎧や兜、武者人形、馬や虎・若武者の人形、鯉のぼりや旗のデザインもそれぞれの個性があるものです。すでにこのころから、ちまき、柏餅を食べたる習慣があったというのは驚きです。
江戸時代、武士のあいだでは尚武(しょうぶ=武をたっとぶ)の気風が強く、「菖蒲」と「尚武」をかけて、端午の節句を尚武の節日として盛んに祝うようになったそうです。
城下町に着物姿を増やしたい男、おおがや7代目でした。
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