伊佐大泉(芋焼酎)
伊佐大泉
鹿児島県菱刈町(現伊佐市)。
大山酒造による唯一の銘柄「伊佐大泉」。
伊佐地方には「伊佐美」というプレミア銘柄を作る甲斐商店、「伊佐錦」を造る大口酒造があるが、この蔵はその中でも一番小さい蔵元。
この蔵では昔から麹フタによる麹造りを続けている。
最近は焼酎の付加価値化によって麹室でもって手造りで麹を造る蔵は増えたが、この蔵はそんな流行とはかけ離れたところで焼酎造りを行ってきた。
それもこれも社長の頑固な方針があってこそである。
売れない時期もこの製造方法、単一銘柄数を貫いてきたのはすごい。
この蔵の人たちはめったに鹿児島を出ない。
焼酎の試飲会には年に数回、従業員や社長の子息が鹿児島から朝イチで来るのだが、たいてい遅れてきて、そして夕方の飛行機に乗るために早く帰ってしまうことは一部業界人には有名w
そして試飲会のテーブルには「伊佐大泉」が一升瓶で一本だけドーンと置かれているだけ。
(他の蔵はいくつもの銘柄を並べたり、ブースを装飾したりしている)
このインパクト、そして社長含め蔵人のキャラクターは強烈である。
最近、家で芋焼酎を飲むことが続いた。
「伊佐大泉」を飲むのは久しぶりではないのだが、最近、たてつづけに芋焼酎が続き、その中でこの銘柄を飲むと、その違いが一目瞭然だった。
うまい。
香り、ボディともにしっかりしている。
ボディのしっかりした、というかいわゆる「芋っぽさ」を強調した芋焼酎は他にも数あれど、この焼酎のように腰が重いというか、軸がしっかりしたボディの強さのある焼酎はさほど多くはない。
自分は3:7~4:6(焼酎:水)の常温の水割りで飲んだ。
多少うすめだがまったくうすくない。
この「伊佐大泉」一本でいく姿勢はこれからも変わらないと思う。
蔵元の個性、味の個性ともに陰ながら応援していきたい蔵である。

鹿児島県菱刈町(現伊佐市)。
大山酒造による唯一の銘柄「伊佐大泉」。
伊佐地方には「伊佐美」というプレミア銘柄を作る甲斐商店、「伊佐錦」を造る大口酒造があるが、この蔵はその中でも一番小さい蔵元。
この蔵では昔から麹フタによる麹造りを続けている。
最近は焼酎の付加価値化によって麹室でもって手造りで麹を造る蔵は増えたが、この蔵はそんな流行とはかけ離れたところで焼酎造りを行ってきた。
それもこれも社長の頑固な方針があってこそである。
売れない時期もこの製造方法、単一銘柄数を貫いてきたのはすごい。
この蔵の人たちはめったに鹿児島を出ない。
焼酎の試飲会には年に数回、従業員や社長の子息が鹿児島から朝イチで来るのだが、たいてい遅れてきて、そして夕方の飛行機に乗るために早く帰ってしまうことは一部業界人には有名w
そして試飲会のテーブルには「伊佐大泉」が一升瓶で一本だけドーンと置かれているだけ。
(他の蔵はいくつもの銘柄を並べたり、ブースを装飾したりしている)
このインパクト、そして社長含め蔵人のキャラクターは強烈である。
最近、家で芋焼酎を飲むことが続いた。
「伊佐大泉」を飲むのは久しぶりではないのだが、最近、たてつづけに芋焼酎が続き、その中でこの銘柄を飲むと、その違いが一目瞭然だった。
うまい。
香り、ボディともにしっかりしている。
ボディのしっかりした、というかいわゆる「芋っぽさ」を強調した芋焼酎は他にも数あれど、この焼酎のように腰が重いというか、軸がしっかりしたボディの強さのある焼酎はさほど多くはない。
自分は3:7~4:6(焼酎:水)の常温の水割りで飲んだ。
多少うすめだがまったくうすくない。
この「伊佐大泉」一本でいく姿勢はこれからも変わらないと思う。
蔵元の個性、味の個性ともに陰ながら応援していきたい蔵である。
