生理は、女性にとっては体調のバロメーターとも言えるぐらい、
健康状態によって、出血の量やそのときの生理の状態が
違ったりすることがあります。


中でも一番変調をきたすのが「妊娠」というものですが、
もちろん妊娠すると生理は止まります。
ただし、生理痛の症状のひとつに「吐き気」
を感じる場合もあって、これは女性にとって、
精神的に混乱を招くことがある症状です。


医学的に証明されているものではないのですが、
巷では「妊娠生理」というものがあるという
うわさがあったことがあります。
確かに、妊娠をしているのに、
褐色に近い出血が出る人もいて、
これが妊娠生理だと言う人もいます。
その際吐き気を伴ったりすると、
妊娠もしていなくて、ただの生理なのに、
想像妊娠してしまう人もいるそうです。
もちろん、冷静に考えれば、生理が来ているのですから、
吐き気も生理痛の一種だということが分かります。


吐き気の生理痛というのは、
一般的な痛みのイメージと違うので、
つい違う病気や症状だと思ってしまうかもしれません。
しかし、吐き気を感じる場合、
ホルモンのバランスがかなり不安定になっていることが
考えられるので、月経困難症にかかっている可能性があります。


ホルモンバランスだけなら、生活習慣を見直して、
睡眠をよくとったり、ストレスを発散すればいいのですが、
月経困難症の場合は病院での治療が必要です。


違う原因としては、ストレスや食べ物の偏りなどによる
胃の不調から来ている場合も考えられます。
この場合は、タバコやコーヒーのような胃に刺激を与えて、
胃酸の分泌を促すものはやめて、
野菜を多く摂るようにしましょう。


また、腹筋運動などをすると、胃が鍛えられるので、
簡単なストレッチなどを生活に取り入れるといいですね。