ボニーとクライドはルイジアナ州で警察隊によって射殺されている。一体何が、二人を、そうさせるのか分からない。
車を使って逃走して犯行現場から離れていく。
そんな二人の、社会との距離感が異常だ‼
社会に近づいては犯罪をして、急いで現場から離れていく。
多くの犯罪者は、親から虐待される環境で育っているらしい。
二人は警察官から150発以上の連射を浴びて死亡している。
二人が、それ程に憎しみを受けて、理解されないのも、そもそも犯罪は評価の対象外なので当然かもしれないけど。
日本からイノベーションが生まれてこないのも、イノベーションは技術革新で価値観をブレイクスルーして、やはり!評価の対象外なのかも知れない。
空想も仮説も、まだまだ未完成で評価の基準に達していない。
常識に囚われない発想も、評価を得るためには、それなりの評価基準まで達してないと、完成度が高くないと、評価されないのは当然かも知れない。
イノベーション能力は空想や仮説で、しかも常識をブレイクスルーして、常識が壊れているので。
そもそも評価の対象外で、評価は困難で、評価ではなく、プロファイリングが必要なのかも知れない。
「理解不能」で検索すると。
理解不能とは、ある事柄や情報を十分に把握できない状態を指します。理解が追いつかない場面でよく使われます。
プロファイリングは犯罪者という、そもそも異常者を見つけるために生まれた手法で、想像しても理解できないので、犯罪者の異常行動を数多く集めて類似点を見つけ出して、犯人像を推測している。
イノベーション能力も同じかも知れない。
東大からイノベーションが生まれてこないのは、模範解答を速答する生徒ばかり集めている。
イノベーション能力は模範解答をブレイクスルーしていく生徒じゃないの。
犯罪者と学者は同じではないけど。
空想したり仮説を立てる能力は、評価の基準まで達していないし、しかも常識の壊れた生徒で、そんな生徒も犯罪者も、テストではなくプロファイリングが必要なのかも知れない。