大谷翔平 11 | エイジのブログ

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学習能力を言うのなら、100点満点で70点くらいに学習能力の優れた生徒はいるのかも知れない。

 

一本足打法は答えであっても答えではない。

しかし一本足打法から多くのヒントを得ている。

 

「アップデート」で検索すると。

 

アップデートは機能の追加や不具合の修正、セキュリティの強化などを目的に、スマホやアプリを最新の状態に更新する作業のことです。

 

AIにはできない、人の能力は、教科書という基本ソフトをアップデートすることで、書き換えられている。

そして、そのたびに教科書は分かりやすくなっていく。

 

教科書を書き換える。

 

教室にタブレットがある時代、常にタブレットはアップデートされていく。

そして!

「教科書は正しい。」という現状維持ではなく最新化されている。

そして!

生徒の知識も最新化されていく。

 

最新化という“ものさし”で生徒の学習能力を測るようになっていくのかも知れない。

 

教科書は正しいと解釈することではなく、書き換えることなので、100点満点で70点くらいに求める生徒はいるのかも知れない。

というか!

テストで満点に近い点数をとる生徒は、コピーしているだけなので理解が浅く、独自の解釈はしていないので期待できない。

 

教科書を書き換える生徒を育てるのだから、100点満点で70点くらいに評価基準を設定すれば“ものさし”として使える。

満点ではなく!

70点くらいに評価基準を設定してると公表することで、書き換えられた自分の意見も書けるのかも知れない。

 

羊は群が移動し始めると、必ず、ついていく。

 

日本人は、場の空気を読んで同じ様に考え、同じ様に行動をする。

むしろ!

日本人はアップデートで覚醒する。

 

教えあい学び合う美徳があるのは日本人だけで。

 

一人ぽっちの受験勉強では、日本人の学習能力は眠ってしまう。

 

能力とは個人差のことだけど。

 

日本人には個人差はない。

 

個人差という“ものさし”では見えてこない。

 

日本人には主体性がなく、従属的で、自分で判断できないのは欠点だけど。

しかし!

場の空気を読んで、ついていく。

ついていけば、そのうち分かる。

 

「独立性」で検索すると。

 

 他者からのコントロールや影響を受けないこと。

 

日本人に独立性や個性はなく、従属性に理解力のある子がいるので。

日本人の理解力は、周囲と歩調を合わせて感じ取っている。

 

欧米人は個人主義で、周囲を出し抜くのが才能で、敗者に対する同情心が足りない。

 

しかし!

そんな日本人と欧米人の違いに、日本人の存在意義はあるのかも知れない。

 

同情心は集団志向性のつよい動物に見られる特徴で。

 

一匹が警戒音を発すると、群は、アッという間に巣穴に逃げ込んでしまう。

 

感情は一瞬で伝わっていく。

 

ベートヴェンは耳が聞こえなくなってから、あの有名な曲を作曲している。

 

ドイツのTVでベートヴェンの挫折している様子を時間をかけて再現しているけど、欧米人には敗者に対する同情心が欠けているので、ベートヴェンは、それを隠そうとしている。

 

むしろ!

日本人は、そんなベートヴェンの挫折に感情移入するのかもしれない。

 

日本人は集団志向性がつよく、群れる動物のように、ついつい周囲の危機感や不安感にシンクロしてしまう。

 

ベートヴェンは、もう耳が聞こえない。

 

プライドが高い程、落差は大きい。

しかし!

より高いところから落ちるボールは、それだけ逆バネが効いて高く跳ね上がってくる。

 

教え合う美徳があるのは日本だけで、警戒音に反応して、感情をシンクロさせて一瞬で伝わっていく。

 

日本人は情緒的で感傷的で、そんな感情でシンクロして、ますます共鳴は激しくなっていく。

 

アップデートに、ついていくことで覚醒している。

 

タイミングの合わせ方を教えたり、教わったりと[感覚]を伝えることに、こだわるのは日本人だけかも知れない。

 

ユダヤ人には才能はあっても協調性がなく「悪魔と取引をした。」と言われている。