「チャットGPT」 92 | エイジのブログ

エイジのブログ

ブログの説明を入力します。

日本の厚生労働省は新薬の承認に慎重で、慎重というよりも未知の新薬は判断できなくて、判断を先送りしてしまう。

 

判断できなくて、既読スルーして放置してしまう。

 

偏差値大学がイノベーションに弱いのも教科書しか認めないからで。

 

テストはクイズ化して、見たこともないものの評価をしなくなってしまった。

 

テストに依存する教育は、正常進化が精一杯で、イノベーションは生まれてこない。

 

日本では規格外に[✕]をつけてしまう。

 

たしかに日本人には常識人が多いのは良いことで、一億人もの人口がいて犯罪も少ないし、こんな管理社会が機能する国は日本だけかもしれない。

 

ピアノは波長の合う弦同士が共鳴して味わいのある音がするらしいけど、電子ピアノには、そもそも弦がないので共鳴はしない。

 

日本人は波長が合うからこそ共鳴して言葉で伝えることが困難な感情まで伝わっていく。

 

そして感情には、その瞬間の現実感や価値観を伴っている。

 

そんな感情を共有して、同じものをイメージしているので理解に個人差はなく、ちゃんと皆に、ついていくこができている。

 

もう一度、過去に戻ると。

王貞治や星野伸之は変なことをしていることに気付いて。

今度は、そこから規格外の歴史を刻んでいる。

 

その時!

リアリティーや価値観までもが変化している。

 

リアリティーや価値観までシンクロするのは、日本人が均一で能力差が無いからで。

しかし!

日本人は自力だけでは新薬の評価も承認ができない。

 

新薬の開発には。

違う見方や考え方をしてブレイクスルーしていく新薬の研究者と、今までにない発想をする研究者を評価する経営者が必要なのに。

 

偏差値大学には、どちらもいない。

 

日本の歴史なら、日本人はピアノのように波長が合うので共鳴して[ひらめく]のかも知れない。

 

[ひらめき]まで具体的でなくても「うん?」「なに?」と気持ちが揺れれば良い。

 

成功例で規格外と教えることで、新しく何かが発見されるのかも知れない。

 

厚生労働省は新薬が評価できず、既読スルーして放置してしまう。

 

東大からイノベーションが生まれてこないのは〇〇障害の生徒がいないからかも知れない。

 

イノベーションの勝者は土俵の外にいて。

周囲を出し抜く人物で。

スティーブジョブズは協調性が無く部下を激しくののしっている。

彼は人格障害かも知れない。

 

天才達は、必ずしも人格者ではない。

群れる動物は仲間外れが怖くて、自立や独立という選択肢はない。

 

なによりも、群れる動物の判断は[進行形]で、答えをだす“終わらせる能力”でもない。

 

日本は[和を以て貴しとなす]という国で、成功する人には人格者が多く、そして常識人が多いのも日本の美徳だけど。

 

規格外を排除してしまう。

 

「教科書は正しい。」と教えるからで。

教科書は成功例で。

一本足打法のように。

もう一度、過去に戻ると。

新しい発見があるかも知れない。

 

日本人は場の空気を読むように、変化に反応する。

[進行形]で、答えをだす“終わらせる能力”でもなく。

もう一度、過去に戻れば良い。

 

[チャットGPT]は資料のない未来に弱いというけど、もう一度、過去に戻れば、そこから連想が働いて。

プランBを思い付くのかもしれない。