フロイトは何でもかんでも、人の心理をセックスと結びつけて考えている。
かすかに見えてきた光に、しがみついている。
必死さが伝わってくる。
[溺れる者はワラをもつかむ]
もしてして!
ヒントは、元々ワラなのかも知れない。
ワラが都合よく変質したのかも知れない。
「変質」で検索すると。
1.《名・ス自》
性質または物質が変ずること。また、その変じた性質・物質。
「―した薬剤」
2.《名》
異常な性質・性格。
「―的な男」
00001.
「異常」という記述がある。
正常ではない。
フロイトは何でもかんでも、人の心理をセックスと結びつけて考えている。
そんな気付きは科学ではなく心理学なのかも知れない。
一本足打法も日本刀と無理矢理に関連付けることでヒントは山ほど見つかっている。
フロイトは何でもかんでも、人の心理をセックスと結びつけて考えている。
他人には無理矢理感があるけど。
本人には「常識は自分達を守ってはくれない。」という心理があって。
そして[溺れる者はワラをもつかむ]という心境かもしれない。
非科学的な発想をしている。
致命的な欠点をスルーしてはいけない。
ベートーヴェンもユダヤ人も金メダリストで。
彼らは重要なものを失って、かすかに見えてきた光に高揚感を感じている。
やはり気付きは科学ではないのかも知れない。
有名人で検索すると「〇〇障害児」だったという記述が意外と多い。
何かが壊れてしまった。
そして社会的な地位も失っている。
「もう常識は、どうでもいい。」という心境かも知れない。
よくよくのことでもないかぎり、そんな心境にはならない。
偏差値大学は偏差値が優越感の根拠なので偏差値は否定したくない。
やはり思考の入口は科学ではなく心理学なのかも知れない。
『不思議の国』のように、何かが壊れている。
日本は常識人が多くて、管理社会が機能している。それは間違いなく優れた点で、後は少数の、違う見方をする生徒や、違う考え方をする生徒を混ぜておくとイノベーションに繋がるのかも知れない。
日本人は場の空気を読んでいるので、一瞬の変化を見逃さない。心配しなくても、変化に、ちゃんと反応している。
一本足打法と日本刀を、多少の無理矢理感があっても関連付けたりするのは「もう常識は、どうでもいい。」という心境かも知れない。
やはりイノベーションも科学ではなく心理学なのかも知れない。
「チャットGPT」の進化で、最も変わるのは日本の教育かも知れない。
「チャットGPT」は、いかに会話が成立しているかで評価されているけど。
むしろ!
日本語の強みは、話を盛っていると俳句のように想像は膨らんでいくことで。
「普遍性」で検索すると。
すべてのものに通じる性質。 また、広くすべての場合にあてはめることのできる性質。
「普遍性 対義語」で検索すると。
対義語は「特殊」、「唯一」、「特定」といった語が挙げられる。 これらの言葉は普遍的でないことを意味し、何かとは異なること、一つの物事だけを指す場合に用いられる。
日本の教育は「チャットGPT」と同じ連想ゲームでも「チャットGPT」とは違って。
空想が膨らんだり、都合よく変質したりと[正しい]とは反対方向に展開していくのかも知れない。