日本人の[感情]は理性の上に位置している 11 | エイジのブログ

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日本人は感傷的で、感情に流されてしまう。

 

流されることで、もう耳の聞こえないベートーベンの感情にシンクロしてしまう日本人は大勢いる。

 

日本人の理解力は従属的で[二番目]や[二次的]に表れてくる

 

欧米人は周囲を出し抜く[離脱]でイノベーションは生まれているけど。

 

日本人は一体化して感情をシンクロさせて、思考回路を共有して、イノベーションは生まれている。

 

集団志向性のつよい日本人は、ついつい一方方向に行き過ぎてしまう。

 

振り子は一方方向に触れると、傾きという[負のエネルギー]が蓄積して、それに耐えられなくて、一気に反対方向に振れる。

 

しかし!

一気に反対方向に振れるけど。

 

ひっくり返っているけど。

 

裏の裏は表ではない。

 

何か良い方法を思い付くと、ついついやり過ぎてしまう。しかし、やり過ぎることで失敗して、そのやり方の何処が問題なのかが見えてくる。

 

やり過ぎることで問題点が見えてくる。

 

揺れ戻しは、あるけど。

裏の裏は表ではない。

 

発想の転換は、振り子のように真逆の方向に振れている。

 

龍安寺の石庭は、否定することの否定らしい。全てを受け入れるという意味かも知れない。

 

龍安寺の石庭は、スルーできないことに価値があるのかもしれない。

 

龍安寺の石庭は、終わりではなく、始まりで、ずっと見続けてしまう。

 

集団志向性のつよい日本人は、自立や独立には興味はない。

 

日本人は感傷的で、光悦やモーツァルトとの距離感は近くて、すぐ側に感じている。

 

アメリカでは白人・黒人・ヒスパニック・アジア人と感情的に対立して、そのことに問題意識もあって。

反省もあるけど。

振り子のように、揺れ戻す力が生まれると、バラバラになってしまう。

 

金正恩は国家を私物化している。

金正恩には[私]はあっても[公]がないので、北朝鮮は一方方向に揺れて[負のエネルギー]が蓄積して、それに耐えられず、振り子は一気に反対方向に振れると、国家はバラバラになってしまう。

 

中南米の国々も、一方方向に行き過ぎる破壊的なエネルギーが生まれている、もしも振り子が反対方向に振れると、国家はバラバラになってしまう。

 

日本人は距離感が近くて。

空気を読んで歩調を合わせているので、日本人には[公]はあるけど[私]は弱く、群集心理から行き過ぎてしまう。

 

何十年も前のスパルタな精神野球は行き過ぎて、暴力的な指導は、やがて魅力を失って、一気に反対方向に揺れる時、長嶋茂雄のプラス思考が、その受け皿になっている。

 

今ではスパルタな指導は暴力と批判されている。

 

日本人は集団志向性が強く[公]はあっても[私]が弱いので、どうしても行き過ぎてしまう。振り子は傾きという[負のエネルギー]に耐えられなくなって、振り子は一気に反対方向に振れて、日本人は、そんな揺れ戻しで、気付いて、理解を深めて、一つにまとまっていく。

 

日本人は[二番目]や[二次的]な揺れ戻しで、プラス思考のように、気付いて、多数派意見は生まれている。

 

裏の裏は表ではない。

 

日本人は揺れ戻しで、理解を深めて、一つにまとまっていく。

 

やはり、日本人の感情は理性の上に位置している。

 

というか!

集団志向性のDNAは、仲間が増えることを望んでいるのかも知れない。