才能には裏側があって 14 | エイジのブログ

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英語で考えると答えから考えるジグソーパズルになって。

 

日本語で考えると[空欄]があって、クロスワードパズルのように縦軸や横軸の言葉を関連付けて完成させていく。

ただし!

クロスワードパズルには空欄があって、縦軸と横軸に正しい言葉を当てはめていかないと完成しないけど。

 

しかし!

日本語は[あいまい]で、2つ以上の意味にとれる多義性と境界が不明瞭なファジィで都合良く解釈して、都合良く変化することで、イノベーション(技術革新)というクロスワードパズルは完成する。

 

イノベーション(技術革新)は正確さではなく、進化で、つぎつぎと話を盛ってから、方向性の違うものは削り落としてスッキリとさせれば良いのかもしれない。

 

「方向性」で検索すると。

 

方向性(ほうこうせい)とは。ある物事や人物に、目指すところや向かうところがあるようす。「話し合いの方向性を示す」

 

イノベーションには目指すところや向かうところがハッキリすると、答えから考えるジグソーパズルのように、周辺にある知識をピースに変えながら完成!

 

イノベーション(技術革新)には、周辺の知識を都合良く解釈することでヒントになっていく。

 

変化しない記憶力や計算力はAIを使えば良く、やっと記憶力や計算力から分離できて、イノベーション能力にピントを合わせることができる。

 

答えから考えるジグソーパズルと、二つの話を縦軸と横軸で関連付けていくクロスワードパズルの両方で考えれば良い。

 

AIは記憶力や計算力という現状維持能力は人を凌駕しているけど、答えが変化するとAIは故障している。

 

AIの学習能力は、正解のあるものでは、人の能力を超えていくのかも知れないけど。

 

AIが、答えから考えるジグソーパズルと、二つの話を縦軸と横軸で関連付けていくクロスワードパズルの両方で考えるためには、言葉の意味や人の感情を理解できないといけない。

 

AIが進化して身近にあると、ますますAIにはできない能力にピントが合ってくるはず。

 

大学入試もAIの進化で変わらざるをえない。

 

そして!言葉の意味や人の感情の理解は、むしろ[あいまい]な日本人に向いている。

 

AIは何処までも正確さと速さが得意で。

 

急がず、ゆっくりと考えれば次第に変化して気付く日本人とAIは、お互いを必要として、お互いの欠点を補い合って、yesなのかnoなのか二進法で考える欧米人よりも、アナログ(連続信号)で考える日本人の方がベストのコンビかも知れない。

 

大学入試はAIの進化で、やっと急がず、感情で変化する日本的なものに進化していくのかも知れない。

 

日本人は孤立が怖くて、自分だけ置いていかれるのが怖くてスルーできない。

 

そして!

方向指示器が点滅すると、変化についていこうとしてスイッチが入って、話題は展開していく。

 

王貞治や星野伸之は成功例で、変なことをしている点を強調して。

 

生徒に解釈を丸投げすれば良いのかも知れない。

 

縦軸の言葉だけでは見えてこない。

 

クロスワードパズルのように[日本刀]という横軸の言葉と関連付けると見えてくる。

 

これらは日本人の集団志向性のDNAに起因して、日本人の思考力は周辺と関連付けることで機能して、個人の能力を問うことに意味はないのかも知れない。