ルイスキャロルにはアリスというイマジナリーフレンドが必要で、ついつい!そんな空想に長い時間を過ごしている。
イノベーションも、そんな個人的な空想から生まれてくるのかも知れないけど・・・。
ついつい!そんな空想に長い時間を過ごしているうちにリアリティーが生まれている。
そして!読者も、アリスというイマジナリーフレンドを身近に感じている。
もしかして!
彼は小児性愛者で、ナンセンスな物語には、知られたくない秘密があるのかも知れない。
イノベーションは未来で、過去からの現実逃避かも知れない。
彼には隠そうとしても、隠しきれない感情があって、そんな個人的な事情からリアリティーは、にじみ出てしまう。
スティーブ・ジョブズにも親に見捨てられたという[負の感情]があって、空想にしか彼の立ち位置はなかったのかも知れない。
イノベーションは未来で、もう空想するしかない。
そんな空想の多くは現実逃避で[負の思考力]だったのかも知れない。
ただ!
日本の偏差値大学からイノベーションが生まれてこないのは、自由な空想(未来)がないからで、王貞治や星野 伸之という古い知識から、新しい発想が生まれている。
「二次利用」で検索すると。
原作品・原論文・原資料などを引用・転載・コピーするなどして利用すること。
そして空想は、夢をみる[正の思考力]でもあって。
『不思議の国』も『ローマの休日』も[負の思考力]から生まれてきても、夢のような、おとぎ話になっている。
正しく読まれている訳ではない。
ルノアールも長嶋茂雄も、彼らが変わったのではなく、彼らへの需要が増して、評価され、価格は高騰している。
能力は、まず需要が増して、それから[二番目]や[二次的]に、才能と認識されている。
犯罪者は幼児期に親からのDVが原因で、人が怖くて、人に牙をむいている。
犯罪者は、幼児期から死ぬまで、その存在を否定され続けている。
学校ではペーパーテストを繰り返して、正解は一つしかなく、それ以外は[✕]をつけている。
なによりも、生徒はペーパーテストで[✕]をつけられるのを恐れている。
日本の教育には、未来がない。
『不思議の国』も『ローマの休日』も[負の思考力]から生まれてきても、夢のような、おとぎ話になっているのに。
正しく読まれている訳ではない。
『不思議の国』も『ローマの休日』も、現実逃避という[負の思考力]は秘密にして、空想は美化されて、おとぎ話になっている。
王貞治や星野 伸之を見て、付け足した部分に価値があって。
どれもこれも正しく理解されている訳ではない。
長嶋茂雄が変わったのではなく、日本人の価値観の方が変化している。
数式を見ても意味が分からないのは、正しく理解しようとするからで。
数学者の数だけ数式も存在して、答えも複数存在している。
数式の理解に必要なものは、空想を付け足す[プラス思考]かも知れない。
生徒が付け足した部分が、数式の意味なのかも知れない。
「変化しても良いんじゃないの。」