大竹まこと 10 | エイジのブログ

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松居一代をTVで見てると、彼女は典型的なB型の性格をしている。

 

単独行動をする動物にはテリトリーがあって共存する

気はなく、対立感情から同じ種が怖いらしい。

しかし相手が弱い、もしくは反撃してこないと判断すると相手が逃げ出すまで執拗に攻撃してくる。

その時、同情心はない。

 

B型は単独行動をする動物のDNAに似ていて、おそらく松居一代の性格はDNAに起因して一生変わらない。

 

身近にも典型的なB型の女性がいて、他人を批判する時は氷のように冷たくて同情心がない。

そのハッキリとした物言いは「俺が攻撃目標なのか!」と思えてくる。

 

「アイツは嘘つきだ!」という悪口を聞かされると、

知りもしない人が嘘つきに見える。

 

「敵意があると、攻撃目標に見えるのか認識がハッキリとしている。」

 

B型の自己中で攻撃的な性格は、テリトリーから追い出そうとしているのか?

決断力は、攻撃的で氷のように冷たいと感じて、自分にはそんな性格は欠点にしか見えない。

 

決断に迷うのは、一つを選択して、それ以外を排除するという消去法で考えているけど、どうしてもどちらを

排除したら良いのか決められない。

むしろ、それは優しさに思えてくる。

 

松居一代を見てると排除の感情が強くて「決断力の

スピード感って嫌悪感からくるのか?」と感じる。

 

「決断力は同情心に欠けた冷たい性格からくるのか?」人の決断力に接して、どうも欠点にしか感じられない。

 

冷淡で同情心に欠けた性格だから決断できたり、自分の世界に閉じこもっているから自由な妄想が出来たり、

どれもこれも欠点かも知れない。

 

チャップリンはアイデアが思い浮かばなくて気付けば50テイクの試案を作ってしまった。

 

「評価されたい。」という気持ちから自分でハードルを上げるとアイデアは浮かんでこない。

むしろ[下手な鉄砲も数撃てば当たる]で妄想のようにハードルを下げれば空想は膨らんでいくのかも知れない。

 

決断力も[ひらめき]も、むしろ欠点に近いものかも知れない。

 

案外!人の知能は質の低いものでハードルを下げることで現れてくるのかも知れない。

 

大竹まことは「筆が進まない。」とぼやいているけど「質の低いものでも良い!」とハードルを下げると、

いろんな能力が現れてくるのかも知れない。

 

とりあえず思いついたものを書き溜めておけば良い。

 

意外と重複した部分が多くて関連性のなさそうな知識や言葉でも連想が働いてつながっていく。

 

日本語は[あいまい]で、それは欠点かも知れない。

しかし自由度が高くて予想外の展開をしていく。

 

俳句は次第にありふれた言葉を使うようになっていく。

そして推敲を重ねるたびに、文章の質は高まっていく。

 

あわてない方が良い。