生理痛の症状のひとつに吐き気があります。


生理痛の症状はかなり個人差がありますが、
吐き気を訴える方は意外に多いですね。
吐き気だけでなく、下痢をともなうこともあります。
生理痛の症状で吐き気と下痢が重なる場合は、体が冷えているケースもあります。手足が冷たいのはもちろんのこと、洋服でカバーしているお腹まわりまで冷えている方もいますね。こんな状態では、吐き気と下痢などの不調が起こっても不思議ではありません。


これは冷えと深い関係になります。
体が冷えは、洋服や下着のしめつけ、不規則な生活やバランスの悪い食生活、
運動不足などによっても起こります。
冷えは血液の流れが滞ることですから、
体をよく動かすように心がけているだけでも改善できます。
また、体を温める食事をとることや早寝早起きで、
冷えを緩和することができますよ。
たかが冷え、と放置していると、
生理時の痛みだけでなく、
いろいろな体のトラブルを引き起こしてしまうので注意しましょう。


生理痛の症状としてあらわれる吐き気がなぜ起こるのかについては、
現在はっきりとわかっていません。
冷えは大きな要因となりますが、それだけではないのです。


たとえば、子宮内膜症になっている方は、
生理になると吐き気を感じるケースが多いそうです。
吐き気があまりにもひどい時や、定期的に吐き気をもよおす場合は、
子宮内膜症のような病気も疑ってみるべきです。
一度婦人科で検査をしてもらうほうがいいでしょう。