ボーンヘッド。

野球で、考えられないようなミス、勘違いを指します。

 

例えば、まだワンナウトなのに、フライを捕球した外野手が、ボールをフェアスタンドに投げてしまったり。

ホームランの判定になってしまいます。

 

内野でも、ホームに投げれば間に合うのに、一塁に投げてしまい、1点を献上してしまったり。

もちろん、選手は一生懸命やっているんだと思いますが、時にこういうミスが起きます。

 

ちなみに…

「ボーンヘッド」は、英語では「Born Head」

「骨の頭」です。

 

これには、「頭に骨しかなく、脳みそが入っていない」という意味があり、蔑むスラングとして、使われているそうです。

でも、日本ではそういうミスを、婉曲的に伝える言葉として、使われているようですね。

 

「やらかした」などよりは、ずっとマシな表現だと思います。

 

 

 

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「トンボ」・しりとりの回想・69…

 

 

 

面体。

「めんてい」と読むと、顔つきですね。

 

僕の顔は…

童顔の部類に入るらしいです。

なので、「威厳」というものは、ありません。

逆に、親しまれるかというと、そうでもなく…

「侮られる」「見くびられる」が、多いかな?

 

ただ、30近い年下の友達からすると、まだ近づきやすいのかも知れませんね。

実体は、50代のオッサンですから…

 

「めんたい」と読むと…

防塵マスクのことだそうです。

毒の侵入を防ぐため、顔に密着したマスクです。

毒を無効にする缶を装着したり、送風装置を取り付けたりして、危険な場所での作業を可能にします。

 

ただ、この記事を書くに当たって、イメージしたのは、これですね。

 
正四面体。
正三角形を4枚使って、立体にしたものです。
 
こちらは正六面体。
正方形を6枚使います。

 
サイコロが、この形ですね。
 
正八面体は、正三角形8枚!

 
正四面体…ではなく、正四角錐、それも側面を正三角形で作り、2つの底面を貼り合わせた形になります。
 
正十二面体は、サッカーボールのような形ですね。

 
正五角形12枚ですが、実際のサッカーボールは、球形に近づけるため、正五角形と正六角形を組み合わせたデザインになっています。
 
そして、正二十面体!

 
三角形を20枚合わせます。
1の位だけでみると、0から9が等確率で出るので、「乱数サイ」なんて言われます。
 
「正多面体」が出来るのは、この5つのみだそうです。

 
何でも、「オイラーの多面体公式」で、証明できるそうですよ!
 
 
 
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トンボ。
細長い羽を左右2対持った、昆虫ですね。
飛翔も早く、加減速も素早い!!
しかも、空中に止まることも出来るなど、飛翔性能は鳥を含めても、非常に高い部類に入ります。
 
人間が作った飛行機で、トンボに近い性能を持つのは、百歩譲って、オスプレイぐらい?
ヘリコプターでも、加速性能と、ここまで小回りの効く操作は、難しいと思います。
 
子供の頃、トンボの前で指を回すと、眼を回す??なんて言われましたが…
全然平気で、飛んで行ってしまった記憶があります。
 
水路とかがあったので、むしろヤゴの方が、捕まえられたかもしれません。
今はもう、見つけるのも困難ですね。
 
こちらのトンボなら!

 
トンボ鉛筆にも、お世話になりましたね~!
同社HPを覗いてみると、社長がトンボが好きだったからではなく、トンボの古名「秋津」が由来なんですって。
日本のことを「秋津島」というのに因み、日本を代表する鉛筆に、という思いだったそうですよ。
 
父が鉛筆を好むので、いくらでもあるかと思い、父の書斎を覗いてみたんですが…
「トンボ鉛筆」は、この1本だけでした。
ウチでも、希少価値が高そうですね?
 
 
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牛乳に合う食べもの教えて!

 

これかな?

 

そう、カルボナーラです。

でも、そんじょそこらのカルボナーラじゃない!

 

これ、豊富温泉の「川島旅館」で、「バター尽くしの夕食」の食事として出された料理ですが、ソースはまんま、牛乳!!

 

コクがありながら、牛乳らしい、スッキリな特徴もあるソースは、飲み干す美味さ!

 

豊富温泉は、日本最北の温泉です。

お湯は油分を含む、珍しいお湯でしたが、湯加減が素晴らしく!

 

しかも、豊富町は有数の酪農の町!

ウエルカムドリンクはもちろん、牛乳!

 

買い込んだアイスクリームに、

 

コクのあるチーズ!

 

当地の生クリームを使った、名物のプリンに!

 

朝食はフレーバーバター!

 

お土産には、有塩バターを選択♪

 

巨匠(母)が、料理に使ってくれてますよ♪

 

今まで、北海道には何度も行ってますが、ここまで酪農を堪能した旅は、なかったですね~!

印象に残る、素晴らしい旅になりましたよ♪

 

 

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ロフト。

部屋の上部の空間に、居住スペースを設けることですね。

屋根裏部屋も、ロフトに含まれます。

 

鹿児島で住んだ家は、借家でしたが、屋根裏部屋があったんですよね。

通常は物置に使ったりするんでしょうが、ウチらは居住空間にも使っていて。

当時は中学生で、物珍しくて!

意味もなくハシゴを上がったりしましたね!

暑かったですが…

 

最初は鉄道模型を置いて、遊んだりしてましたが、そのうち、ここにジグソーパズルをばらまいて。

ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」は、1,000ピースではありましたが、黒い部分が多くて、なかなか難しかった!

 

そのうち、僕は部活が忙しくなって、ロフトには上がらなくなってしまったんですが…

ある日…

 

「パズル、出来た~!」と、巨匠(母)!

え~!!それはすごい!!

 

見たら、確かに全てのピースが埋まり、絵画が完成していましたよ!

 

元々、巨匠は細かい作業の繰り返しに強く、根気が要る作業もこなしてしまうんですが、このパズルはかなり難しかったですからね~!

早速、ジグソーパズル用の糊と額縁を入手して、部屋に飾りましたよ♪

 

巨匠の感想は…

「よく、ピースを一つもなくしてなかったよね~!」

確かに、近所の子とかも上げてたりしてましたから、1ピースぐらいなくなっても、おかしくなかったんですよね。

 

今は残ってないですが、「巨匠の偉業」だと思ってますよ!

 

 

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