トンボ。
細長い羽を左右2対持った、昆虫ですね。
飛翔も早く、加減速も素早い!!
しかも、空中に止まることも出来るなど、飛翔性能は鳥を含めても、非常に高い部類に入ります。
 
人間が作った飛行機で、トンボに近い性能を持つのは、百歩譲って、オスプレイぐらい?
ヘリコプターでも、加速性能と、ここまで小回りの効く操作は、難しいと思います。
 
子供の頃、トンボの前で指を回すと、眼を回す??なんて言われましたが…
全然平気で、飛んで行ってしまった記憶があります。
 
水路とかがあったので、むしろヤゴの方が、捕まえられたかもしれません。
今はもう、見つけるのも困難ですね。
 
こちらのトンボなら!

 
トンボ鉛筆にも、お世話になりましたね~!
同社HPを覗いてみると、社長がトンボが好きだったからではなく、トンボの古名「秋津」が由来なんですって。
日本のことを「秋津島」というのに因み、日本を代表する鉛筆に、という思いだったそうですよ。
 
父が鉛筆を好むので、いくらでもあるかと思い、父の書斎を覗いてみたんですが…
「トンボ鉛筆」は、この1本だけでした。
ウチでも、希少価値が高そうですね?
 
 
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