弘法も良い筆を使えば良い字が書けます。
ラケット・ラバーも良ければいい球が打てます。
そういう事を言っているのではありません。(^_^) 素質・感覚の良い人は何を使っても上手に出来ると言う事です。
上手に出来ない人は練習しかありません。習字なら毎日毎日、真っすぐな線を引いたり、きれいな〇を書いたり練習します。卓球なら毎日毎日、真っすぐなボールを打ったり、きれいなループドライブをかけられるよう練習します。
このラケットで、どんだけ練習したんだか。(^_^)
同じく教えても差は出ます。しょうがないです。でも、そう言う事は問題ではありません。どれだけ楽しく卓球を練習したかです。ラケットを選んではいけません。与えられた筆で上手に字が書けるよう練習することです。
しっかり目標を持って確実に達成することです。高過ぎる目標は、目標を見失ってしまいます。ギリギリ見えるところに目標を置いて目指します。
早く心が大人になった子が強くなります。子供のままじゃ強くはなりません。しっかり自分をストイックに管理できるようになることです。

