今週と来週は、月曜日と木曜日だけの練習です。
日も長くなってきたので、帰宅後、土いじりが出来ます。
小生が気を付けていることは、指導する側が上位に立たない事です。学校の先生、職場の上司、各種スポ少の先生・コーチなどは、つい上から目線になってしまいます。だから言葉の使い方や態度がややもすると横柄になってしまいます。学校の先生に至っては、ほぼそういう感じでした。卓球を通して子供ら可哀そうだなって思って見てました。みんな上から押し付けられています。退部させられたり震えあがるような言葉を浴びせられたり、見るに堪えない場面がたくさんありました。子供らは委縮していました。
小生は出来るだけ卓球の先輩感覚で教えてきました。友達感覚で。ええ格好しいではありません。それだけ気を遣って、人格ある人間として接してきました。
小学生の小さい子でさえ人格があります。大事に育てないといけません。
本当に、大事に大事に育てなければいけません。
他人の子を指南しているので一層気を遣います。褒める、叱る、悔しがる、騒ぐ、大声で笑う、そう言う事が大事です。
