水道も凍結するくらい寒い日が続いています。
今週は「地震週間」だと思っていましたが、さして大きな地震は確認できません。
この寒さに地震や災害が起きたら生きていけません。3・11の地震は吹雪でした。天変地異が普通になってきたここ数年です。自然には勝てません。(-_-;)
いつも言いますが「こだわりを持つ」と言う事は大切です。持っていなければ、この人は案外どうでもいい人なんだなって思われます。小生は生ビールより瓶ビールが好きです。時と場合に寄りますが、出来るだけ瓶ビールを注文します。まぁ、どうでもいいこだわりですが。
子供が泣いて、ほしい方をねだります。この頃からこだわりが芽生えます。いい事です。でも、それを大人が否定してはいけません。はっきり自分を主張しています。「こだわり」と「わがまま」は違います。非常に難しい判断です。こだわりは人格です。出来るだけ聞いてあげたいものです。
卓球で言えば、ドライブにこだわる、下回転サーブにこだわる、とかいろいろあります。こだわりは成長させてくれます。弟子らを見て、あー、こだわってるなぁって思う時があります。否定しません。もう少しこうすればいいよって教えます。好きな方へ正確に導いてあげることは重要です。
白ワインをソーダで割って飲んでます。ドイツ語で「スプリッツァー」と言います。
こんな感じ。だいぶ以前、会社の飲み会で小生がハイボールを注文した時、社長以下みんなから、なんじゃそりゃ?とか、生意気だとか言われました。今は普通です。
新しもの好きの小生です。言葉も食べ物も飲み物も何でも、新発売的が好きです。こだわりです。ただ、卓球はあまり新しいものは嫌いです。ベーシックが好きです。温故知新。
卓球を教えるには「ゼロ」から教えるのが好きです。人は最初に聞いた話、最初に教わった事が正しいと信じてしまいます。しょうがないです。小生もそうです。ですが、自分を無にしてゼロから自分で確かめることは非常に重要です。なので、弟子らには、小生の話を正しいと思うな、自分で確かめろって言ってます。それでも小生についてきてくれます。そんな時は「弟子だなぁ」って思います。よくチサトは小生の指導を理解し頑張ってついてきてくれてます。「弟子だなぁ」って思います。
ほかの弟子の子を教えることは好きではありません。その師匠を否定することになります。その先生達を否定することになります。本当は、全ての師匠や先生を受け入れて練習してくれるのが一番です。いいとこ取り、みたいな。小生の話だけ聞かれてもなぁって思う時もあります。
秋田県北高校三冠王のヒナコが全県チャンピオンとの一戦。いつも県大会では強い選手と早い回戦で当てられます。


